こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

ayumi shibata live 2014 〜kick start〜 B.D SPECIAL

2014年2月22日、柴田あゆみ、もとい、音楽活動ではayumi shibataを名乗ることになった、我らが「隊長」の30歳誕生日当日。昼夜、計2回回しのライブ。

チケット代は結構なお値段だったけど、ライブは1ステあたり1時間。2時間だと、バンドさんが大変だもんね。

今回の再デビューアルバムの曲の大半を歌唱。自分の以前の持ち歌は歌わず。偉大な名曲をたくさんカバー。恐れ多くて申し訳ない的な気持ちも垣間見えたけど、名曲のよさに負けていなくて、ayumi shibataの名曲として、楽しめたよ!

直筆サイン入りの、FC特典をもらったり、久しぶりの仲間と打ち上げたり、楽しい1日だった。オリジナル曲で勝負してくれる日が来るのを楽しみにしてます。

革命アイドル暴走ちゃん『騒音と闇』

2014年2月15日と16日に、計4ステージを観た。大雪をかき分けて、そして交通網を縫うように、横浜へ。

日本国北海道出身の演出家・コレオグラファーの二階堂曈子氏が、2013年に関東地方で結成した劇団。いや、パフォーマンス集団といったほうがいいか。劇団員は映像(客入れ時に上映)出演のアマンダさん含めて4人だけど、客演さん含めて、30人弱のパフォーマーが、激しいダンスと、絶叫を取り入れた、芝居的なシーン達を、数十分にわたり、紡いでいく。

二階堂氏が学生時代に結成した「バナナ学園純情乙女組」が、2012年末に不慮の事情で解散。そして、「暴走ちゃん」として、2013年夏、ヨーロッパ3か国の演劇祭を巡るツアーで再始動。そして、今回、日本への殴り込み公演を敢行。

ヨーロッパツアーは、新団体として肉体のキレをいっそう押し出した印象がありつつも、使用曲などの観点で見ると、二階堂氏の集大成を海外にお披露目する的な意味合いが大きかったと思う。一方今回の横浜公演は、新曲が多く、文字通り、再始動。

今回のタイトルは「騒音と闇」であって、バナナ学園以来の淫靡なタイトルとは一線を画するもの。しかし、公演の中身は、いい意味で何も失っていなかった。二階堂曈子氏はたくさん失ったものがあったはずだが、このステージは、失ったものを取り戻した感じ。それも、力尽くで取り戻した感じは、表向きには見せず、さりげなく、しなやかに新しいカラーを取り入れていた感じ。いっそう肉体的にしなやかで揃ったパフォーマンス。光と影と闇のビジュアル。劇団員、加藤真砂美さんの「書」。

おじょー(これまで客演の立場で参加しており、今回劇団員としてデビューの高村枝里さん)のビジュアルが垢抜けていた。超長髪の緑のウィッグ。加藤真砂美さんがいっそうりりしく。バナナ以来のキャストも、初見のキャストも、いっそう筋肉質。ヲタ芸をアートにする、それ以上のものがある。リアルな肉体と、絵のような表現が入り交じっているようで、人間以上の人間、絵画以上の絵画だということだ。

あと、特筆すべき点を箇条書き。

  • オーディエンスに向けて飛んでくる水が、これまでより少なめ。季節的に適切規模では。
  • 映像が、サイドにも投影されており、鮮やか。
  • どのステージもすべて前方で観戦したような。整理番号が基本的に若い番号ばかりで。
  • 「劇場履き」を各自用意して、履くよう要請されていた。バナナ学園以来、キャストは必ず、学校用の上履きを履いていたので、筆者もそれに準じた。一方、劇団が「劇場履き」を持参しなかったオーディエンス向けに用意してたのは、お風呂洗い用の靴。なるほど、それでもよかったのか。日常生活で使えるし。
  • 物販ではDVDの予約とかTシャツの販売とか。最近話題のSquareによるカード払いも導入。こういう面も、意欲的。アートの世界、いや、日本社会にいろんな意味で新しいものを提起しているよう。

吉川友 Valentine Special Event 友の部屋

降りしきる雪。赤羽橋にやってきたのは、きっかタブのお渡し会以来。
先日の3マンライブの現場で60枚のチケットがはけきった模様なのだが、今回の会場整理等によると、チケットの整理番号は65番までとのことなので、61〜65がローチケでの販売分と推測される。

入場すると、客席がいつものステージとは逆方向を向いて設置されている。こっちが、トークのスペース、いつものステージには、ギターのシールドが用意されているので、ライブに使われることがわかる。この会場の通常の定員は80名。トークのスペースを捻出した結果、65名となったわけだ。

筆者は、まぁ…中途半端な場所に着席。トークステージに対して上手(ライブステージに対して前方)に座ればよかった。

そして入口で渡された、見たことないブランドのお茶のペットボトル。キャップに、豚の顔が落書きされとる。芸が、細かい。

きっかの衣装は「ダーリンとマドンナ」のをセレクト。ほんとうは「ハピラピ〜Suirise〜」のを着たかったそうだけど、紐がしまらなくて、ブラが見えてしまうという。「きっかけはYOU!」のは、自社には置いてなくて(社外の)倉庫にあるという。「ボカリスト?」のは、チャックが閉まらないとかなんとか。消去法でもいいんです。この衣装も素敵なんだから。おもしろおかしくエピソードを語ってくれた。

イベントの構成は大きく分けて5部。

その1:質問コーナー。上述の衣装選びについて語ったのもここ。そして、3マン大阪の夜に、みーここと仙石みなみと同部屋になったときの。エピソード。マシュマロボディを標榜するみーこの肌がホントにイイ感じで、「襲ってやりたい」という、本能に正直なコメント。きっかから客への質問は、きっか推しになる前誰推しだったかなど、選択肢を示して挙手させる形式。選択肢にごっちんとか入れてほしかったなぁ。進行は、きっかが1人で。ゆるめ。

その2:写真コーナー。進行は、きっかのジャーマネさん。担当の現場マネは、ころころ変わってきたけど、ソロデビュー初期からの写真が紹介された。本人が「茨城っぽい」と称するような、大阪のおばちゃん的な服装での稽古風景などがあったけど、当時のマネジメントの判断により、公開NGとなっていたそう。

その3:ポスター落書き。「きっかフェス」で会場中に張られていた本人によるグロテスクな落書きポスター。もともと、営業先の楽屋にあるホワイトボードにシュールな落書きをしたことが、レコード会社担当の、りっちゃん氏の目にとまり始まった企画とのこと。この場、アルバム“Best of YOU!”のポスター1枚に落書きをし、じゃんけんで決定した1名の当選者にプレゼント。筆者はもちろんあえなく敗退。当選者は、おそらくきっかの性格を熟知した上でじゃんけんを競り抜いたのかな。

その4:ずっときっかを担当しているりっちゃん氏が進行で、お蔵音源の紹介。ソロデビューが決まってから、michitomo氏などとどんな曲を歌わせようか検討しながらデモ音源を作ってきたそうで、アレンジが初期段階だったり、歌詞が英語多めでデビュー曲としてはどうかという感じだったり、そして、ソロお披露目期間中のハロコンで歌われたきりの「ラブ・アクチュアリー」(表記不明)だったり。「ラブ〜」は、本人が「歌いたい〜」と懇願しつつも、りっちゃん「ダメです。」と。オトナの事情がいろいろあることを見せつけられつつも、きっかがこの曲をほんとうに気に入っていることが、口調や表情から伝わってきて、胸が痛んだ。その事情は明かされなくとも、こうして存在を掘り起こしてくれたこと自体は、画期的では。

その5:ライブ。席から見えない人は、あいてるスペースに移動し、スタンディングで。LoVendoЯのギタリスト、魚住有希、宮澤茉凜の両氏が、サポートミュージシャンとして登場。まずはバレンタインの定番曲、「バレンタイン・キッス」をカバー。そして、「世界中に君は一人だけ」と「チョコレート魂」を、オケ流しながらギター薄めで。どの曲にも、愛情がこもってたねぇ〜。

そして、退出。1人ずつメッセージカードを記入してもらい、気の利いたチョコ(既製品だけど、サインなど記入済)が渡される。メッセージカードに関しては、希望する宛名をジャーマネさんに伝えた上で、そのままの表記で(リリースイベントではかな文字限定なので、漢字で書いてもらったのは初めてなはず)書いてもらえた!いずれ、アルバムを出してほしい、そこにラブ・アクチュアリーも入れてほしい的な話などをしてきた。

今回、悪天候なゆえ、内容よりも、参加できたことにまず意義を感じた。そして、2時間のイベント。8000円分のコストがかかってるかどうかは疑問だけど、内容は、プレミアム。今までここで行われたイベントで、最高額なのでは、とのこと。65人で、8000円で、客は埋まる。もっと、間口を広げたイベントを検討してもらいたいところ。

COoMOoNO『-かさない-』

部屋みたいな空間で、観客も靴を脱いでの観劇。約75分。

日本語による現代劇だけど、夫が戦地に赴いているという設定で、小角まやさん演じる残された妻「公子」の頭の中に時折浮かぶ形で登場。公子がソファーで寝たり、着替えたりする仕草が、シンプルで美しく洗練されている。公子の誕生日を祝う鍋パーティーのシーン、訪れた友人による会話シーンも、見せどころ。

部屋の主である公子が、電気を消して出かけるとすると、ほんとうに電気が消えて、ほぼ真っ暗。間接照明や音響は、オペレータさんがコントロールしているけど、けっこうリアリティのある居住空間を演出。そのオペレータさんも、ブースのような居場所がなくて、桟敷に黒子っぽく陣取っていて、しばらくの間、役者なのかなと思っていた筆者。

詳しい話の流れ方については割愛するけど、人の寿命はこうしているうちにも刻々と縮まっているし、いつでも近くにいるような人にも、今度いつ会えるかなんていう保証はなくて、想いを伝えるのは、その想っているときに言わなきゃ、いつ言うの?今でしょ?的なことが、観終わっての感想。

松浦亜弥の楽曲「想いあふれて」を下敷きにしたということを聞いていたのだけど、まさに、ひとりきりで、だれか大切な人を待つ女性が描かれていた。夫は帰ってこないかもしれないけど、それでも待つ的な心理。あるいは、男性の気持ちに気づいてはいるけど、女性的にはちゃんと気持ちを打ち明けてほしい的な心理。この曲そのものは劇中では使われてなかったし、原作的な位置づけでもなく、ストーリーはあくまでオリジナル。終演後、アンケートを書いている最中に、客出しBGMで流れてきたわけだけど。文字通り、想いが、あふれる。

梅棒 2nd Act「ウチの親父が最強」

ダンスチームの梅棒が、客演のパフォーマーを擁して、東京と大阪で本公演を開催。出演者的には東京公演に行きたかったのだけど、筆者のスケジュールの都合で、大阪の楽日に参戦。ほんとうの千穐楽は夜公演だけど、昼公演を観劇。

ダンス」という手法で、ほとんど台詞なしに「芝居」を展開する軽快さが、頭にすーんと快感を植え付けてくれる。そのダンスも、見応えがあり、普通の人間が日常生活でしない動きをするから、新鮮。人間のだささもかっこよさも描かれていて、ださいシーンからかっこいいダンスに一瞬でなだれ込む演出が、特に痛快。

そして、そのパフォーマンスは、珠玉のJ-popたちを下敷きにしていて、ある意味DJイベントとしても楽しめる。曲に合わせて動くので、アドリブは原則許されない。このことは90分間の本編の終演後、約30分間設けられた、劇団員だけによるアフタートークショウで、主宰の伊藤今人さんがお客さんからの質問として明言していた。何かのトラブルで小道具とかが本来のポジションにないなどの状況になった場合のみ、アドリブがあるという。ニューハーフっぽい登場人物によるボールダンス、あっちゃこっちゃ飛ぶエロ本、そして、敵味方が両サイドに分かれつつ、同時に同じダンスをするところ。軽快なビジュアルあり、でも、がっつりした躍動感あふれるステージ。

その、今人さんの歌も、すごかったですね。多才、多彩。

ショウの中心に据わっていたのは、「おやじ」ではあるけど、ストーリーはその息子と娘が成長していく時間軸で描かれていて、クライマックスは、父親として最高の瞬間、つまり、娘が結婚するシーン。何もかも許す親父、素敵。

終演後、関東方面の交通手段が不安だったため、裏方陣のみにあいさつして、撤収。パンフやオリジナル曲「めくるめく世界」の円盤、買ったよ。

吉川友とポッシポッシガールズ(仮)

吉川友THE ポッシボーアップアップガールズ(仮)の3マンライブ、大阪場所でござる。

関東地方の悪天候の影響を受け、物販開始時刻をだいぶ過ぎてから現場にアプローチすると、すでに物販列らしきものが。すぐに並び、購入。アプガ&きっか(と、コラボグッズ)のグッズ販売のスタッフが不慣れなようで、アップフロントの「では、ない」カードでの精算ができず現金で払ったけど、ぎりぎり握手券にありつけてよかった。円盤販売での握手券はもう少しあとまで残っていた模様。それにしても、開演前に20分くらいで握手会をやってしまうなんて、きっかとアプガは、すごいスケジュール。ポッシのは、終演後。

今回も、オープニングトークで、きっかが新しい言葉を発する。自分と、みーこと、はしもんには、巨大な「たこ焼き爆弾」があるという。もちろん、パイオツのこと。たこが何かと好きなきっか、こういう例えに発展させるとは、友フレの1歩先を行っとりますなぁ。

3組の登場順は、先日の新宿場所同様、じゃんけんで決定。トップバッターがポッシ、2番手がきっか、トリがアプガ。

筆者の周辺、今回は、対バンにふさわしく、出番ごとに場所を細かく譲り合う動きがあった。きっかのときに、前を譲ってくださった、オレンジのTシャツの皆さま、ありがとうございました。ポッシの出番で、筆者の近傍だけ1フレーズくらい、自然に肩を組み合う(両隣からアプローチ、しかも左隣は面識のない方)ような動きがあったけど、ポッシヲタの方々に言わせれば、ポッシで肩を組み合う曲はない(電車ごっこはある)そうで、対バンならではの魔力が、他の人目当てのオーディエンスに効いてしまった感じ。神がかっていたなぁ。セットリストも、新宿とはだいぶ違っていた。

我らがきっかの出番では、単独公演以上に熱が入る。ステージを結構縦横無尽に駆け巡ってくれたので、追っかけるオーディエンスも大変。筆者は時折、聴き入ってしまったりなんかして、追従が止まることがあった。ジャンプにも力が入ったよ。きっかも、友フレも、最近ではトップクラスの汗をかいたんでないかな。衣装は例のボタン衣装。新曲は「いいじゃん」。5人組にも7人組にも引けを取らないソロパフォーマーでございますよ。

アプガでは後方に下がり、まったり観賞。セットリストは、新宿とはだいぶ違っており、じっくりと聴いてみた。

コラボコーナーの最後(最後にやる13人の曲の前)、きっかがみーこの「たこ焼き爆弾」をもむ一幕が。「きっかにセクハラされた―」と訴えるみーこ。筆者は…妄想は、せん。

そして、本日のオールスターキャスト13人、「チーム負けん気(仮)」で歌う「無限、Fly High」、やっぱし、このツアー終了後に何かの形でリリースされてほしいね。

終演後、ポッシの握手会には参加しないので、撤収。おっと、ドリンクカウンタで飲みものを、おっと、普段のきっか現場にはない、ビールがある。いいね!どっちみち、終了時刻が読めない段取りはなんとかしてほしい…。

吉川友とポッシポッシガールズ(仮)

吉川友THE ポッシボーアップアップガールズ(仮)の3マンライブ、初日、新宿場所。

開演前の物販列が、長かった。手にしたきっかこと吉川友の握手券は、なんと開演前握手専用。こういう段取りに関することは、事前に公表してほしい。何を話せばいいかよくわからなかったけど、例のボタンまるけの衣装のきっか当人にとっても、開演前握手は珍しいことのようで、緊張気味だったかな。同じフロアではポッシとアプガの各握手会も同時進行だけど、きっかのほうが流しが速いからか、列ができていなかった。

で、入場し直し、ライブ開演。歌唱パフォーマンスの前に、まず、3組が徐々に板について、オープニングトーク。最近のきっか現場としては高めの人口密度のフロアを目の当たりにしたきっかいわく、「パンパンじゃん。きっかの衣装みたい。」みたいなことを口にするくらいに、饒舌。おまけに、「ワガママボディー」を標榜する彼女は、最近「マシュマロボディー」としてグラビア界を賑わせているみーこことアプガの仙石みなみを挑発、おまけに、ポッシのはしもんこと橋本愛奈までもライバル視。これまで、あまり身体をアピールしてこなかったけど、最近「爆弾ボディー」の封印を解いたという。ここまでに、身体を愉しめとはっきり言われた公演は、覚えがない。きっかは、「今日はほかのグループのファンを狩りに行きます!吉川友(狩)で。」ということで、戦闘意欲をむき出しに。

3組の登場順は、ここで、じゃんけんで決定。トップバッターがきっか、2番手がアプガ、トリがポッシ。

我らがきっかのパフォーマンス、手堅いナンバーで、暖めにかかってくる。新曲は「URAHARAテンプテーション」のほうを歌唱。ボタンまるけのほうの衣装でこの曲を歌うのは初めてかしら。他の2組のファンの反応もよかった感じ。

アプガは、大半が知らない曲。「決戦」とか「サムライ魂」的なものをコンセプトにしてるようで、かわいさより、野武士くささ、をアピール。

ポッシは、曲だけ聴くと、似通った構成の曲がいくつかあった気もするけど、当人らの歌い方が、飽きの来ない、イイ感じの新鮮さと生臭さを兼ね備えてた気がする。ボディはボディで魅力的なんだけど、はしもんの「声」と顔が一致したかな。音源でポッシはよく聴いてるけど、音源ではだれだか判定できないので。「永遠ファイヤーボール!」はキメ曲だし、ライブ会場でキーを売ることにより配信リリースされた“Nasty!”や“Do Me!Do!”は、ライブにぴったりの曲。おいしい曲たちばかり。

そしてそして、3組のステージのあと、コラボコーナーがござった。やっぱし、こういう企画はいいね!まず、きっかと、ロビンと、佐保ちゃんで、きっかの持ち歌「ダーリンとマドンナ」を歌唱。きっか、「パート分け」があることに、やや違和感を匂わせてた感じもしたけど、それでもいい。新鮮なものがいろいろ聴けた。きっか、「ワガママボディーの(両)隣に、まな板。」とコメント、言ってしまうか!

そして最後に、ビッグなプレゼント。この13人は、ハロー!やAKBなどに負けないように、何か「プロジェクト名」をつけようということで、「チーム負けん気(仮)」を名乗ることにし、新曲「無限、Fly High」を歌唱。リリース予定については触れられなかったけど、早く映像と音源を世に出してほしいな。

他の2組のことは偉そうに言えないけど、少なくともきっかは、普段見せないパフォーマンスを新鮮に見せてくれた。今後、このツアーをいい感じに荒らして、ソロの新曲や「チーム負けん気(仮)」の新曲のリリースにつなげてほしい。

終演後は、改めてグッズを買って、握手会に参加。きっかの列も長かった。