吉川友とポッシポッシガールズ(仮)
吉川友、THE ポッシボー、アップアップガールズ(仮)の3マンライブ、大阪場所でござる。
関東地方の悪天候の影響を受け、物販開始時刻をだいぶ過ぎてから現場にアプローチすると、すでに物販列らしきものが。すぐに並び、購入。アプガ&きっか(と、コラボグッズ)のグッズ販売のスタッフが不慣れなようで、アップフロントの「では、ない」カードでの精算ができず現金で払ったけど、ぎりぎり握手券にありつけてよかった。円盤販売での握手券はもう少しあとまで残っていた模様。それにしても、開演前に20分くらいで握手会をやってしまうなんて、きっかとアプガは、すごいスケジュール。ポッシのは、終演後。
今回も、オープニングトークで、きっかが新しい言葉を発する。自分と、みーこと、はしもんには、巨大な「たこ焼き爆弾」があるという。もちろん、パイオツのこと。たこが何かと好きなきっか、こういう例えに発展させるとは、友フレの1歩先を行っとりますなぁ。
3組の登場順は、先日の新宿場所同様、じゃんけんで決定。トップバッターがポッシ、2番手がきっか、トリがアプガ。
筆者の周辺、今回は、対バンにふさわしく、出番ごとに場所を細かく譲り合う動きがあった。きっかのときに、前を譲ってくださった、オレンジのTシャツの皆さま、ありがとうございました。ポッシの出番で、筆者の近傍だけ1フレーズくらい、自然に肩を組み合う(両隣からアプローチ、しかも左隣は面識のない方)ような動きがあったけど、ポッシヲタの方々に言わせれば、ポッシで肩を組み合う曲はない(電車ごっこはある)そうで、対バンならではの魔力が、他の人目当てのオーディエンスに効いてしまった感じ。神がかっていたなぁ。セットリストも、新宿とはだいぶ違っていた。
我らがきっかの出番では、単独公演以上に熱が入る。ステージを結構縦横無尽に駆け巡ってくれたので、追っかけるオーディエンスも大変。筆者は時折、聴き入ってしまったりなんかして、追従が止まることがあった。ジャンプにも力が入ったよ。きっかも、友フレも、最近ではトップクラスの汗をかいたんでないかな。衣装は例のボタン衣装。新曲は「いいじゃん」。5人組にも7人組にも引けを取らないソロパフォーマーでございますよ。
アプガでは後方に下がり、まったり観賞。セットリストは、新宿とはだいぶ違っており、じっくりと聴いてみた。
コラボコーナーの最後(最後にやる13人の曲の前)、きっかがみーこの「たこ焼き爆弾」をもむ一幕が。「きっかにセクハラされた―」と訴えるみーこ。筆者は…妄想は、せん。
そして、本日のオールスターキャスト13人、「チーム負けん気(仮)」で歌う「無限、Fly High」、やっぱし、このツアー終了後に何かの形でリリースされてほしいね。
終演後、ポッシの握手会には参加しないので、撤収。おっと、ドリンクカウンタで飲みものを、おっと、普段のきっか現場にはない、ビールがある。いいね!どっちみち、終了時刻が読めない段取りはなんとかしてほしい…。