こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

しゃけいくらどん。プレゼンツ vol.76 〜ちあきbirthday企画! ちあきに3人の弟ができたら …〜

「みんなの弟」をコンセプトとした男装アイドルユニット“B's Prince”が5月に解散を控えていて、今回は彼女ら、いや彼ら?がいかにして「弟」となったかを、本人やこのあとの対バン相手らが、朗読劇で描写。内容はフィクションかもしれないんですが、それはどうでもいいことだと思ってる。

このイベントの主宰の稲垣ちあきさん演じる稲垣ちあきが、育ててくれる的な人がみな亡くなったところ、3人のメンバがそれぞれ、父が同じで母が違う的な関係の弟たちとして現れて、ではだれの家庭で暮らそうかということで1週間ずつお試し期間を過ごすことになり、家族愛についてドラマチックに描く的なもの。結末はどうでもよくて、親はどんなことがあっても親だし、家族はどんなことがあっても家族だってこと。B's Princeが(解散するまでだろうけど)家族的な雰囲気でやってきてるだけに、この公演はファンにとっても彼ら?にとっても、意義深いものでした。台本が物販で売られたので、挿入歌CDつきで購入。劇中に、3人それぞれのソロ歌唱があって、普段の彼?らの選曲と違った感じなのもよかったですね。

そのあとはいつもの対バンライブ。稲垣さんのバースデイ公演ということで、出演者全員と何かしらのユニットを結成。さまざまな衣装、様々な選曲を楽しめました。特にB's Princeのミッキーとm.o.v.eをやったのが新鮮。ミッキー扮したmotsuならぬmitsuのラップがノリノリで、ジーンズをはいてたのも新鮮。

やーりたいこと、やりきって5月26日の解散を迎えてほしい。そして、どんなグループなのか、いろんな皆さんに知ってほしいです。