こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

羽田での手続き

なんか2週間前も行った気がするんだが、羽田から伊丹経由但馬へ空の旅。今回は、羽田空港で、ちゃんと第1ターミナル北ウィングの有人の航空券売り場へ。伊丹−但馬の便は、重量バランスを考慮して座席を割り当てなくてはいけないらしい。小型の機材だからか。Webチェックインの時代に、わざわざ空港で座席指定しないといけない謎が、解けた。(だとすると、SKiP全面導入予定のANAは、この問題をどう解決しようとしてるか気になるところだ。)但馬から伊丹に戻る便についても、座席確定+航空券発券。で、Webチェックイン済みだった羽田−伊丹の航空券もわざわざ発券してもらい、余計な荷物を預けに。荷物は但馬まで預かってもらうつもりだったが、そのあと伊丹に戻ることが係員にはわかったようで、伊丹への最終到着時に受け取れますよとのことで、預かってもらうこととなった。豊岡駅のコインロッカーに入れておくつもりだったので、金が浮いた。となると、2週間前に、わざわざ但馬行きの航空券がない状態で、但馬行きの証拠の提示をお願いされたのはなぜだろう。チェックインしてないとダメなのかな。もしかしたら、羽田−伊丹は、発券してなくてもWebチェックイン済みであって、かつ但馬がらみの路線の航空券を発券してあれば、荷物を預けられたのかも。セキュリティチェックを経て、八割そば。心ないオッサンらに無駄に立ち食いスペースを占領されてたのがなんとも。

但馬への空路

で、羽田からのJL103便が、定刻になっても動き出さない。乗ってないお客さんを待ってるからだとのこと。で、乗ってきたのは、男女複数ずつのグループだった模様。申し訳なさそうな表情も一切なく、ただただ、自分らの幸せに入り浸ってた感じ。結局20分遅れ。その影響で、伊丹到着時、但馬に乗り継ぐ客に対し、空港係員に声をかけてとのこと。声をかけたところ、席番をチェックされた。無線で他の係員にその席番を連絡した感じ。バスで、サーブ340のあるとこまで移動し、搭乗すると、すでに乗り継ぎでない客が搭乗してた。で、但馬行きのJN2321便の離陸は、定刻より5分遅れ。曇りのため、窓からの景色には恵まれなかったが、南から北へストレートに着陸し、確か定刻より5分くらい早く到着した気がする。結局、空港からのバスは、定刻に発車。ほっ。豊岡駅にも問題なく到着。JRのきっぷは昨日職場の最寄り駅で買ってあったので、あとは慌てることなし。

香住へ

で、城崎温泉駅での乗り換えを経て、11:36に香住駅へ到着。4月にも来た店で昼食。香美町香住区香住1492-1に所在する、「かに道場」の看板のある鎌清商店というところで昼食。1260円の「漁師めし」を注文。甘えびと生卵か温泉卵だかが乗ったどんぶり。焼き魚やカニサラダ、カニの味噌汁も付属。まずまずだけど、この土地で食べるのは、もっとカニが多いものにしたかったな。
で、12:34の列車に乗らなくてはいけないのに、時間を2分ほど遅めに間違えた上で海辺でまったりしすぎて、慌ててダッシュ。香住駅の改札に入ってからの地下道が恨めしく思えた。

余部橋梁

餘部駅へ。今回は18きっぷシーズンでないので、4月に来たときよりほどのギャラリーはいなかったが、餘部駅から余部橋梁を見下ろす展望台にはそれなりに人がいた。今回は、けっこうまともな撮影ポジションを確保できたが、小生が見送れる列車はわずか4本。結局、なかなか少ないチャンスをものにするのは難しいと思った。RAWで撮っては連写できないな。あと、あくまで景色が主役で、列車は景色の一部。線路を対角線に、海の景色と鉄橋の脚が写るような構図にしないといけないと思った。

その4本の列車は(通過列車は、駅近辺に掲示の時刻表の時刻):

1304 【下り】はまかぜ1号通過
1331 【上り】普通
1343 【上り】はまかぜ4号通過
1400 【下り】普通

そのあと、下の集落に降り、海辺でまったり。次の列車まで時間があるため、工事の人も現れた。新しい鉄橋の工事みたいなのが始まっていて、少し情緒の欠けた景色だった。喫茶店の「余部」でコーヒー。かなり客がいて不安だったが、間に合った。無人の土産物店でオブジェ?を買い、15:28に、餘部駅をあとにする。

大阪へ

豊岡駅前のショッピングセンターのアイティ4階でたこ焼きを食べ、それからあとはバスと飛行機でまっすぐ伊丹へ。けっこうこの便、お客さん多いね。修行僧とはほど遠いイキフンの、若い女性もいたりね。で、伊丹到着後、某00氏と連絡を取り、難波へ。そこから、00氏と、法善寺横丁にあるゲーセンへ。かよっこFC会長氏と、競馬のゲームをすることになる。テキトーに切り上げ、00氏の最寄り駅近くの某スパに入り、もう1人の宿泊客を待って、宮本むなしで遅めのシーメ。ハンバーグカツ定食みたいなのを食べる。めしのおかわりが自由でよい。

結局、但馬がらみの飛行機がキャンセルできなかったので、京都であったメロン記念日のイベントには泣く泣く参加できなかったが、00氏によればおいしい内容だったらしい。去年までの夏のライブと違って、原則日曜だけの公演。こういう裏があることを予想できなかった小生は、ヲタとして未熟なのだろうか。