こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

Debianのインストールは、説明通りにやれば9割方はできるが、残りの1割の説明は、ぐぐらないと出てこない。というか、ぐぐっても出てこないものもあった。

NTPで時計を合わせるには:
ターミナルから

apt-get install ntp ntpdate ntp-doc ntp-simple

を実行し、NTPクライアントの機能をインストール。
すると時計の設定のコントロールパネルで、NTPサーバを設定できるようになるので、ntp.jst.mfeed.ad.jpあたりを指定する。

インストール時にし損ねた設定をやり直すには:
ターミナルから

dpkg-reconfigure xserver-xorg

を実行。特に、画面解像度の設定をするには、必須だと思う。設定ファイルらしきものを書き直してもうまくいかないし、実際ログインしてもすぐログアウトされてしまった。

Debianはロハなので、文句はたれるのは間違ってるんだけど、「さぁはじめよう」とか言いながら大事なことが書いてないドキュメントは、それなりのハードルの高さを象徴してるな。

で、OS起動時点でネットワークに自動接続されてる状態にするにはどうすればいいんだろう。ログイン後にデスクトップ画面の右上で手動操作でスイッチオンするのは、サーバ用途では特にめんどい。