日記

Chu!☆Lips企画の対バンイベント。開演30分前の開場時間は、まだまだ客がまばら。各出演者のステージのあと、司会の白岩さんによるインタビューと、いわゆる関口宏方式じゃんけんによる色紙抽選あり。

佐藤高山

見るのは2回目。オリジナル曲も歌った。トップバッターという役割をよくわかってる感じ。気持ちよさそうに踊って煽ってたね。売るものがないためか、物販はなかったが。某ベリヲタ氏が色紙を当ててしまう。前回は推してるチュップスのを当ててるので、2連勝。

初音りお

アキバ系？らしい。胸が売りというわりにはあんまし衣装がそれっぽくないな、と思ってたうちに始まった1曲目が、ミキティのカヴァー曲「ロマンティック 浮かれモード」。有名な回転曲なので、回転してしまう。しかしまだ客がまばらなため、いまいち盛り上がりには欠けた。某ベリヲタ氏が、関口宏方式じゃんけんでまたいいところまでいったため、初音ヲタに突っ込まれる。

Feam

会場が温まってくる。今回から、新たに作ったというTシャツで登場。各メンバのイメージカラーと、社長のイメージカラー（黒）を合わせた全4種類があるとのこと。曲数、たっぷり。ぼくの右手とキミの左手で〜、とかいうフレーズで、思わず左手でなく右手を出したが、お母さんがいい感じでタッチしてきた。煽りが微妙に向上してる。

Survivё

上半身はSurvivё Tシャツ、下半身はストリートライブでいつもはいてるスーツのパンツ。今回は曲順をかなりいじってきたね〜。カヴァー曲の「年下の男の子」を結構大事にしてた感じ。一部の振りが手話をもとにしてることに気づいてしまう。今回、やっぱし、踊って高まってしまう。先日の誕生日会で、メロン記念日一推しをカミングアウトしてから初めてのライブだったのだが、みちは、おいらの考えをわかってくれてたようだ。メロン記念日のように向上してほしいということ。そして、みちはSurvivёの中では1推しだってこと。少なくとも、おいらを前にしたときの煽りは、いっそう向上してたように見えた。というか、2回もマイクを向けてくれた。サバイブのライブは、参加してなんぼ。そして、そんなおいらの心に灯った大きな火。アンコールがあって、なんと10月に出すという新曲を一般客の前では初披露！曲のよさもさることながら、踊れる曲だ。社長さん、おいらは、ヲタ芸はしません。踊りストですから。その踊りも、1番を軽く踊っただけで、2番以降自然に体が動く。物販で、話したいのはやまやまだが、買うものがない。T社長に感想を聞かれたので、T社長には話しておいたが。なお、まぉやみちの部屋にはたんすがなく、衣服はほったらかしだとか。親近感が…。

st.Doll

名古屋から来たらしい。正統派アイドルっぽい衣装。酒を飲みながら軽く応援。曲によっては安心して聴けるねぇ。

Chu!☆Lips

いきなり卒業式っぽいネタで始まったが、1曲目か2曲目くらいで、いきなりオケが止まった。PAトラブルかと思いきや、いったん引っ込んでまた出てきたりおに泣きが入っていて、事務所のスタッフらしき方がカミナリを落としていた。あとで聞いた話、客がなんかチュップスのだれかにぶつかったらしい。が、そのときは小生には状況がよくわからない。りおが、泣きが入ったまま、こんなこともう起こさないって約束してくれますか？とオーディエンスに振ってくるが、何があったのかわからんので返答に困った。一応わかったかのような声は出したが。2年前のチュップスは、客が荒れても、何も注意ができなかった。今日は、決して100点の対応でないものの、歯止めがあった。当たり前のことができているし、そしてチュップス自身らに、スタッフらに、実行力と、意識の高さを感じた。で、衣装は、夏らしい軽めのもの。でも、曲は、いつもならではの激しいの。曲と、必死なチュッパーの両方を楽しむ。

終演後の物販は、なぜか、まったく予備知識もなかったst.Dollに参戦。Survivёもチュップスも、今度の某ライブのチケットがまだないらしいので。話す物販というよりは、カメラセッションだった。某大須のTV局主催のフリーマーケットとか、某新栄の局のイベントとか、いろいろ活躍してるそうだ。

それから、ハコを出て、必死系の某氏とベリヲタ氏とで打ち上げ。必死氏からは、Survivёで踊る小生がとても楽しそうに見えたとか。