日記

予定を空けておいたものの、開催告知が11時08分なんてふざけた話だと思いつつ、行く・行かないの判断をする以前に足が自ずと集合場所に向かっていた。おっと、期日前投票。

で、いつもの面々が集まってきたわけだが、集合の仕方に難あり。指定された集合場所は、広い。参加者が全員が顔見知り同士であることを前提にしたかのようで、もし新参者が参加希望者にいた場合、絶対に置いてけぼりになっていたであろう。T社長が集合場所の端から軽く手招きし、自分のペースで進んでいったので、追っかけるのに必死。これじゃぁ、ファンが増えるわけない。

で、置いてけぼりになった新参者がいたかどうかは定かでないが、たまたまトイレに抜けていた某K氏と、氏をかばった某ぅ氏が置いてけぼり。会場となるカラオケ屋の名前はわかっていたようだが、同名の別店舗に行っていたのか、合流にかなり時間がかかった。ぅ氏の怒りは当然爆発。段取り悪すぎ。某大規模BBSに店名書いちまったよ。小生がその店のそのフロアに入ったやいなやちょうど主賓の青山路代さんがいて、自身も今朝この件を聞かされたばかりとか。どうしょうもない事務所だ。急に来てくれてありがとうとは当然言ってくれたけど。

で、細かい段取りは失念したが、実行委員？の某J氏と某金氏がケーキを運び込んでイベント開始。参加者の自己紹介も。ほとんどの人がみち推しに化けたぞ。最後、T社長からのあいさつで、10月に出す3作目のシングル（正しい表記は不明だが、タイトルはOver the Rainbowで、一部のヲタが沸いた。）のこと、すごい作家チームに作ってもらった曲で、大手のレコード会社の人にも注目されてて、「ヲタ芸ができる」曲とのこと。そのあとアルバムを出すとか。それだけ、Survivёをよくしたいという思いがあったら、Survivёにとっても参加者にとってもいいかげんな情報提供はやめなさい。あすのストリートライブがなくなったことも、この場で両者に言ってるようでどうすんの。

そして、カラオケ大会開始。まず、アイタイヨ（の原曲で、T社長が以前手がけたとかいう）を歌唱。比較的新参者の小生に、ぅ氏が配慮してか、小生にメロン記念日の曲をリクエスト。つか、こういう配慮は、今回であればまぉと詩音がするべき気が。参加者1人1人の自己紹介を促したのもぅ氏だったし。でも、想定外のリクエストだ！振りつけも練習してないし、金氏のように推しの人向けに歌詞を変えるなどの予行演習もしていない。往路で聴いたばかりの「お願い魅惑のターゲット」を歌う。サビ以外の振りはあってないようなものだったが、その中の貴重な見どころ（派手にスピンさせて〜のあたり）を見ててくれてなかったのは残念。でもサビでは3人が踊ってくれたなー。メロンを知ってる参加者は、メロンが踊るように踊ってたんだけど、Survivёの3人はオリジナルを知らないようで、メロン記念日の振りまねをする小生（当然、本家より劣化）の振りまねを、きれいに直してしてくれてた感じ。3人、うまく揃って、きれいだった。まぁ、いちばんの反省点は、この曲がメロンヲタにしかわからん曲だったということ。このあとの場の様子から、Survivёの3人はアイドルに結構詳しいように思えたので、メロンの曲であればすでにメジャーでシングルリリースされてる「赤フリ」とか「デインジャー」あたりなら、もっと楽しんでもらえたかもしれない。

そのあとは、知らない曲もあったが、それは彼女らとよく対バンしてたPLIMEというグループのOver the Rainbowという曲だということが判明。だからさっき、みんなが沸いたのね。でも、Survivёが歌うのはオリジナル曲。主賓は、ここにいるみんなが知ってる曲とのことで、mimikaの「ターボ」を。AKB48の曲は、まぉならともかく、なぜか詩音が振りにこだわっていた。まぉがチュップスの新しい曲（あなズバ）を歌ったりね。

まぁ、会費がポッキリだったので、もっと飲み食いすればよかったと思いつつ、やっぱし緊張するよ。2推しのグループの中の1推しなんだから。で、2推しだからこそ、おいらの1推しを目標にしてほしいという意味で、メロン記念日のベストアルバムのFRUITY KILLER TUNEを贈呈。いちばん金かかってないプレゼントかもしれんが。今日歌った曲は3曲目だけど、最後の曲を聴いて感じることがあったら、自分らに生かしてほしいな。

で、とあるテルホ（実名を言ってたけどここでは伏せる）で次の現場（業界向けセッション？）があるというSurvivёと社長を見送ってから、後片付け。実質的な尺は1時間半。集合がスムーズならもう30分楽しめたのに。なんで撤収をヲタが仕切るんだろうとキツネにつままれた気分ではあったが、食べ残しを、そのメンバを推してる人が（自粛）いや〜、おいしかった。今回、実行委員（？）だったJ氏と金氏、こんな不安定な状況でお疲れさまでした。でも、個人的には、ぅ氏の貢献も無視できず。氏こそ、いまのSurvivёに欠けているものを示してくれる方だと思う。