令和3年度第2回工事担任者試験 第1級デジタル通信
先日、11月28日に、表題の試験を受験した。
このブログで綴っているように、筆者は2005年以前の旧制度の工事担任者の最高資格「アナログ・デジタル総合種」を同年に取得済みである。旧資格を駆け込みで取得したつもりではなく、たまたま自分の取得タイミングと制度変更が被ったわけなのですけど。
さて、この旧制度上の総合種は現在でも有効であり、しかも現行制度の最高資格である「総合通信」と、できることは変わらないので、筆者は別に現行制度の資格は取らなくたって事足りる。にもかかわらず、筆者が受験しようと考えた理由は、なぜか?
ここで申し添えると、旧制度上の総合種を持っている人は、現制度の「第1級デジタル通信」に合格すれば、「第1級デジタル通信」と「総合通信」のうち好きなほうの免状を取得可能であり、しかも3科目中の1つ「端末設備の接続のための技術及び理論」(以下「技術」と略す)を受験すればよい。この技術の科目の内容が、筆者がこれから身につけたい内容をいくらか包含しているようなので、自己啓発の機会と考えて受験を決めたのである。平たく言えば、情報処理系の資格を目指すための肩慣らしというわけですが…。
というわけで、以下では、本日公式に発表された解答を踏まえ、技術科目の問題について軽く講評する。
続きを読む吉川友2016年10月台湾遠征 1日目 Jack’s Studio
きっかこと吉川友さんが、またまた台北でライブに出演しました。
IDOLidge Carnival in TAIPEIというイベントが3日連続で開催されていまして、きっかが出るのは2日目と3日目になります。
今日、2016年10月1日は、その2日目です。
10:30ごろ、前泊の宿から、おなじみの杰克音樂 Jack’s Studioへ
さて、お待たせしました。昼公演のきっかのターンは12時台でした。
2016/10/01 吉川友 IDOLidge Carnival 昼公演セットリスト
- こんな私でよかったら
- あまいメロディー
- 歯をくいしばれっっ!
- ダーリンとマドンナ
- Maneiro!
そのあと、オーディエンス一同、アフィリアサーガ(当時)のサイリューム企画に協力しました。
きっかの物販はこんな感じ!
買ったグッズを宿の部屋に持ち帰ってから、何人かの友フレ(きっかのファン)とランチへ。
西門町の「千葉火鍋」というしゃぶしゃぶ屋さん。
お値段は忘れましたが、バッフェ形式でがっつりキメました。
そして、同じ会場で夜公演。きっかのターンはおおよそ20時台でした。
2016/10/01 吉川友 IDOLidge Carnival 夜公演セットリスト
- チャーミング勝負世代
- ロマンティック 浮かれモード(藤本美貴)
- URAHARAテンプテーション
- 水色
- 「すき」の数え方
昼夜ともたっぷりやってくれました。
日本を出ると「ロマンティック 浮かれモード」が解禁になりますが、どの曲にも、一同、降伏!
そして初めて桃井はるこさんを生で拝み、生で「アキハバラブ」を聴けたことにも達成感を感じました。
打ち上げも西門町で。
記録によれば「水龍王魷魚焿」というお店でした。
つづけ。
吉川友2016年10月台湾遠征 0日目 エバー航空で飛ぶ BR129
またまた、きっかこと吉川友さんが台北でライブに出演しました。
現場があるのは2016年10月1日と2日。
その前泊のため、9月30日に台湾に向かいます。
この記事は、別件で先日台北桃園(TPE)から大阪関西(KIX)に飛んだ航空券の「復路」になります
往路フライト:BR180 2016年9月25日 TPE 17:30発→KIX 21:10着
復路フライト:BR129 2016年9月30日 KIX 18:30発→TPE 20:30着
運賃+燃油:NT$8,330
税金、手数料、料金:NT$1,426
計:NT$9,756
運賃タイプ:往復ともECO Special
予約クラス:往復ともQ
「往路」の記事はこちら
shocknin.hateblo.jp
KIXに到着。
KIX第1ターミナルでチェックインする前に、「関空展望ホール」に行ってきました。
グッズ売場にV Airのコーナーがありました。
いくつか買い物しました。
スタッフさんのV Airへの愛を感じました。
(結局再開できませんでしたが…)
筆者のV Air搭乗記はこちら
shocknin.hateblo.jp
そして第1ターミナルに移動。
16時にチェックインに並び、数分後には搭乗券を手にしていました。
16:25には、ANAラウンジへ向かい、腹ごしらえ。
ラウンジのお客さんは10人もいませんでした。
朝から台北に向かうときのJALのラウンジがいつも混雑しているのと対照的です。
搭乗。飛行機の機種や座席の仕様は「往路」と同じで、特筆すべき点はありません。
定刻の出発時刻から40分ほどたってから、機内食がやってきました。
定刻よりも30分ほど早く、20時過ぎにTPEに到着。
20:18ごろに入国し、それから3分後には税関もクリア。
そしていつもの國光客運のバスで台北市内に向かい、台湾遠征の定宿へ。
つづけ。
2016年9月 初めてのエバー航空 BR180
人生で初めて、エバー航空を利用しました。
往路フライト:BR180 2016年9月25日 TPE 17:30発→KIX 21:10着
復路フライト:BR129 2016年9月30日 KIX 18:30発→TPE 20:30着
運賃+燃油:NT$8,330
税金、手数料、料金:NT$1,426
計:NT$9,756
運賃タイプ:往復ともECO Special
予約クラス:往復ともQ
この記事では「往路」の台湾から日本に向かうフライトについて記述します。
ここはTPEの第2ターミナル。チェックイン用のカウンターがずらり。
エバー航空のカウンターはたくさんありましたが、「星盟金卡」ことスターアライアンスゴールド(Star Alliance Gold)会員向けのカウンターは11番。
出発3時間半前の14:00過ぎ、ほぼ並ばずに、5分もかからずチェックイン完了。でしたが、一般のエコノミークラス用のカウンターも列ができていなかったので、結果は同じだっただろうと思います。地元のエアラインならではの余裕ですね。
搭乗券はこんな感じ!
15分くらいして出国。4階に上がります。
上の写真で5番の位置の、エバー航空の"Star"というラウンジに向かいます。これが文字通りスターアライアンスゴールドのエコノミークラス客向けのラウンジ。ちなみに隣の"Infinity"はビジネスクラスの乗客向けです。
(13番のシンガポール航空のラウンジにも入れるのですが今回は入りませんでした。)
入口の床にラウンジ名の照明を当てています。凝ってる!
14:25ごろ、ハーゲンダッツのサービスが停止状態…。
ドリンクはこんな感じ!
台湾らしいお食事もあり。
実は筆者は同年7月に”Infinity”に入ったことがあります。そちらはここ”Star”より狭かったですが、利用客が少なくて落ち着いていたと記憶しています。お食事は似たような感じだったと思います。
筆者はとりあえずこんな感じで!
窓越しにland sideのチェックインのエリアが見えます。
2時間ほどまったりし、16:35ごろ。
BR180便はこのあと17:00搭乗開始になっていますが…
やっとハーゲンダッツのアイスクリームが開店しました。
そしてC5R番の搭乗口へ向かいます。
と思ったら、C5R番は搭乗口そのものでなく、飛行機に向かうためのバス待合所でした。
C5R番のバス待合所の中の、1番ゲートからバスに乗ることになりました。
搭乗券にZone 1と記されていますが、これは搭乗順で、つまり第1陣でバスに乗るわけです。
バスの中から。V Airがいました。
では階段を上って搭乗します!
座席ですが………
う〜ん、ぺったんとしていて、あまり好みではありません。隣席との間隔については、この約1週間後に初めて搭乗したLCCのPeachとあまり違いがありませんでした。前後の間隔はPeachよりは微妙にあったかもしれません。ひとことで例えますと、JALの国内線の現行仕様の座席(Sky Next)に似ています、色以外は。
定刻の出発時刻の約50分後に、無料の機内食がいただけました。
パイナップルがいい感じですね。
客室乗務員の方々は忙しそうで、飲みものをあまり頼めませんでした。
ここから日本時間で記述。KIX到着の定刻は21:10ですが、その約30分前には香川県の辺りでした。
あとはたいした写真がありません。
21:45ごろにはCIQが完了していました。
結論、エバー航空は、スターアライアンスの上級会員資格を活用して余裕のある旅をされたい方や、スターアライアンス系エアラインのマイルをためたい方にはおすすめです。しかし、飛行機自体の乗り心地はLCCと大差ないように感じました。今回、台湾発の場合はLCCと値段的にいい勝負をしていて、納得しています。日本発の値段はもっと高かったですが…。適宜おさいふと相談しながら、いろいろなエアラインを使い分けていこうと思いました。
2016年9月 麺のお店を開拓
台北で開拓したグルメについて紹介します。
ヌードルのお店です。
店名:郭董麻辣牛肉麵 (Guo Dong Mala Beef Noodle Restaurant)
※看板には英語表記は見当たりませんでした。
住所:台灣台北市大安區和平東路二段118巷59號 (No. 59, Lane 118, Section 2, Heping East Road, Da’an District, Taipei City, Taiwan 106)
最寄り駅:MRT 科技大樓(コージーダーロー)站 (Technology Building Station)
goo.gl
注文するには以下のような伝票を書きます。
しかし、品名を見ても何ものか想像がつきません。
榨菜肉絲 NT$65:細いお肉が入った麺であろうと推定。「加大」(大盛)の追加料金は無料だそう。
麻辣豆腐 NT$20:まぁ、辛そうな豆腐でしょうね。
そして現物は以下の通りです。
どれも、思ったよりあっさりしていました。
榨菜肉絲のスープは薄めだったと思います。
でもなぁ…
ジャージャー麺が食べたいよ!
ということで、翌日再訪!
醡醬麵 NT$70:これがジャージャー麺と推定!「加大」にしましたよ。
滷豆腐 NT$10:塩味の豆腐でしょうね。
そして現物は以下の通りです。
スープがついてきました。
結論、「醡醬麵」がジャージャー麺でした。
野菜が多く、思ったよりあっさりしていました。
あまり胃がもたれないと思います。
まったりするタイプのお店ではありませんが、うまく時間を作ってさくっと訪れてみるといいと思います。