真野恵里菜 「この胸のときめきを」発売記念 ミニコンサート&握手会(横浜編)
握手券は多分500枚程度あって、最後まで配布されてた感じでした。曲は以下の通り。
ライブが始まる前に、バックで踊る4人のハロプロエッグ選抜メンバの自己紹介。「この仕事をしてなければ、いまごろ何してるか」というテーマに対し、きっかは「赤ちゃん限定のベビーシッター」とのこと。4人ともヘッドセットをつけてましたが、生きていたかどうかは疑問です。トークの際はまのえり用のハンドマイク(Sennheiser)を使ってましたし。Shureのアンテナも立ててありましたが、イヤモニの送信アンテナと推測します。
まのえりは、神奈川県出身とのことで、普通にここ(クィーンズスクエア)に来たことがあるとのことで、ここで初めて歌を歌うことが不思議な感じみたいなことを言ってました。ちなみに、ずっと弾き語り状態。どれだけ生演奏ピアノの音がPAされてたかは怪しいですが、ボーカルには濃いめのリバーブがかかってました。
握手はステージ上手→下手の方向で、さぁや、こみねっち、きっか、せっきー、そしてまのえりの順。握手会の最中、きっかが突然引っ込んで、それから他のメンバも引っ込んで、しばらくして再開。そういえば、一応笑顔ではありましたが、目が赤めで、表情に元気がない感じがしました。どういう言葉をかけてあげるべきか悩みました。さぁやとは気楽にしゃべれましたが、きっかとは自分の神経を集中してやっと会話が成立した感じ。一方、まのえりのところでは、なんか流された感じで、たいした言葉をかけられずに終了。まのえりのイベントなのに、これでよかったのでしょうか。特に握手会再開後、スタッフによる流しが、きっか周辺で最も激しく、まのえりのあたりではゆるゆるに見えたのですが、いざ自分の番になると、話した時間はさぁや≧きっか≫まのえりで、なんか不思議。話すことがないライトなファンにとっても、マジヲタにとっても、中途半端な流し方。参加者にそれなり「ハロプロ流握手会」のスキルを要求しており、こうしたキャンペーンイベントの趣旨にそぐわない感じがしました。
どのみち、まのえりのパフォーマンスは問題なし!きっかの体調やメンタリティが心配です。