Hello! Project 2008 Summer ワンダフルハーツ公演〜避暑地でデートいたしまSHOW〜
推してる人が出るわけでないのに、なぜか参戦。ユニット(本来の所属グループとは別にやっているグループのことをそう呼ぶ)がいっぱい出たけど、Buono!以外は見たことないのばっかだった。いっぱいユニットがあることには、賛否両論があるだろうけど、こうして見ているには飽きない。High-Kingの歌詞が一部飛んだけど、出演者全員、いい意味で緊張感を持ってるように見えた。ただ、ぁゃゃの「初めて唇を重ねた夜」がだれかとだれかと…によってカバーされてたが、本家があまりにすごいので、少しかわいそうに思えた。いや、本人らのスキル云々よりも、相変わらずカラオケ大会なのがね。
ハロプロ(ハロプロのここのグループの単独ライブじゃなくて、こうしていろんなグループが集合している公演)独自の趣向として、出演者を紹介するオープニングVとか、司会者の存在なわけだけど、今回は「ナビゲーター」の稲葉貴子と“MC”のまことにそれぞれ異なる肩書きをつけた意味が謎。
アリーナ席は、A1〜C7のブロックがあって、Aほど前。数字が小さいほど下手。小生はC3ブロックで、後方なので、見づらいことが多かった。奥行きを活かしたステージングはなかなか貴重だったけどね。
アンコールはない。まぁ、だれがよかったとかいうことはなかったけど、息抜きにはなったかな。
あとは、どうでもいい話。
ここ代々木第1体育館、アスベスト除去工事が終わり、天井がきれいになってた。ただ、やっぱし、音楽を演奏する場所じゃないな。残響がひどい。
タイトルは「避暑地で…」なのに、外は全然避暑地じゃないな!ただ、アリーナは涼しいね。アリーナのチケットを持つ客は円盤売り場であるスタンドエリアに上がれるけど、逆は不可。運がよかったか。