こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

Chu!☆Lips企画の対バンライブに参戦。先週に続き、特殊なライブハウス。ハウりまくりで困ったもんだけど、ステージに立つ側も、あまりマイクを振りすぎないように。PAさんが100パーセント悪いとは限らないと思うけど、こういうときはフェーダーの上げ下げを普通するだろう。してなかったような。MCのマイクも生きてなかったりしたし。リミッタ、入れてたかい?dbxのあんまり高くないやつでいいからさ。

今回のステージは、奥行きが小さく、横に広い。上手の最前にいたが、いろんな人が次から次へとやってくる。1番手のFeam、特にファンではないけど、煽りにやってくるので、彼女らの気迫に負け、踊ってしまう。対バンライブである以上、客のすべてが自分らの味方であるわけでなく、こうやって客を巻き込む姿勢は、とても大事だ。

Survivëが2番手。夏らしい衣装。3人が均等に目の前にやってくるのが、いい。今回は、この場所だから当たりとかハズレというのがなかった。少しずつ、工夫してステージを向上させようとしていることが感じとれた。あ、でも、「アイタイヨ」の最初と最後で手を合わせるみちがちょうど目の前だったのがなんか得した気分。その箇所で、目の前の客を数えるような仕草をアドリブ?で取り入れているのもおもしろかった。うちわで客を扇いだりもしたし。あと、3人とも、小生の某Tシャツに気づいた感じ。六本木!っていうかけ声もいいところで入れてるし。所詮は、楽器を持たないアイドル。バンドに比べると、創意工夫ができる余地は限られている。でも、精一杯やってると思うよ。ライブは、毎回違うから、ライブなんだよな。

で、意外にもChu!☆Lipsは3番手。企画者だから当然トリかと思っていたが、そうでなかった。FeamやSurvivëと同じように、みんなが均等にやってきて、マイクを向けてきたり、踊りを促したりして煽ってくる。ライブをちゃんと「作れる」人たちだなと。衣装も、いい感じ。こちらも、夏らしい。今まで見えなかったところが見えて、おいしかった。

4番手は、Cutie Paiという、初めて見る3人組。お人形さんがコンセプトらしい。酒を飲みながら後ろからまったり。トリは、リトル☆レンズというこれまた初めて見る2人組。名前だけは知っていたので、少し期待していたが、なんか気迫がない。言葉が聞きとれない。一見さんを巻き込むパワーもない。前のほうだけ盛り上がってた感じ。多彩な曲を持ってきていることは理解できたが、アレンジが通信カラオケ級。せっかくオリコン2桁順位に入っても、そこから持ちこたえるには、さらなる努力が必要なのではと。

で、値下がったおつまみをつまんだりする。物販、迷った挙げ句Survivëの謎円盤をオーダー。内容悪かったら、ボロクソに書くからね、社長さん。3人には、謎Tシャツを見せたり、感想を言ったり。また、Chu!☆Lipsのアルバムは買えず。

退出し、Chu!☆Lipsのヲタイベントに参加する連れらが19時半までスタンバイさせられているところ、まったりする。Chu!☆Lipsのリーダでマジシャンのハマちゃん(ライブには出ないことが多い)が現れる。2年前に初めてChu!☆Lipsを見て以来、久々に見る。そのあと、家路へ。