日記
通院後、ぁゃゃとメロン記念日の円盤を購入し帰宅。メロン記念日の冬ライブの東京公演のチケットが来たが、クライマックスとも言える24日夜が、1階3列目という良席でないか!自力でこんな席取った覚えないぞ!しかも、3列とはいっても、おそらくDVD撮影があるだろうから、最前の席は取っ払われるかもしれず、そうなると事実上の2列目な可能性もある。絶対、高まるぞ〜。
ぁゃゃのNaked Songsは当然CDとDVDのセットのほう。今までの曲も含めて、生っぽいサウンドがいいねぇ。ハロプロのアレンジャーとしておなじみの鈴木俊介氏が、従来ハロプロでしてきたような寺田プロデュースという枠での音づくりでなく、自ら演奏するジャズっぽいギターを元にしたサウンドで、気を吐いている。もしやハンドマイク持って一発録り?ぁゃゃの歌唱にしても、DVDでの「めちゃホリ」はもうちょっと弾けていいと思うけど、20歳(公称)を迎えた年にふさわしい、アダルトな歌(もしくはそういう歌い方でセルフカヴァーした歌)を集めており、ぐっと心にしみる内容だ。なんか、4月1日の衝撃の春ツアー初日(id:shocknin:20060401#p2)をもって新しく生まれ変わったようかのようなぁゃゃの真骨頂に迫っている。アイドルだとかハロプロだとかなんとかいう、先入観を持たずに聴くべし。ファンも、非ファンも、聴くべし。
メロン記念日のベストアルバムであるFRUITY KILLER TUNEは、まぁ、香水のリミックスヴァージョンと新曲の2曲のために買った(それら以外は既存の曲・アレンジ)ともいうけど、その新曲のLEATHERが、高まる名曲。とってもアダルトなロック。ラジオでのトークは三枚目なところをよく見せてくれるけど、歌となると、歌ってるところを早く見たいと思わせてくれるような、疾走感と緊張感が迫ってくる。メロン記念日のファンとしては、全14曲をこの順に繰り返し聴いてみたいし、非ファンは試しに買って聴くべし。
で、ガラス拭きをする。新聞紙を使って磨くが、中途で暗くなったので今日はやめ。