こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

きょうも池袋へ。マチネはもともと参戦予定だった公演で、連れの某ベリヲタ氏がなかなかやってこなかったが、合流後すぐさまラーメン。今後の事業計画についていろいろ打ち合わせをする。2階席。後ろから2列目。こういう席を当てることのほうがむしろレアと思えるほどの悲しい席だが、上から俯瞰できるのでいいことにしよう。でも、やはり8000円は泣ける。まぁ、わかりづらかった話の筋を多少の見込むことはできたか。終演後氏がグッズを買ってから、コートを預けたクロークに並ぶが、すごい人の中、並ぶ列に入ろうとすると、係員が鎖で列の前から後ろ方向に通せんぼをするので、いつまでたっても列に入れない罠。汚ねー!

で、某B氏の在庫救済の意味で急遽参戦することになったソワレ、つまりは文句なしの千秋楽。そのB氏ともなかなか合流できないでいたが、その間に某相州のチャーミーヲタ氏などと談笑。チャーミーヲタ氏にはまた、去年のクリスマス以来の1万数千円の借金を踏み倒される。運動会の日には絶対返済しておくれよ。B氏に2回目のメールを送ったところでようやく合流し、チケ代を払うと、もう小生の財布はスッカラカン。チャーミーヲタ氏から1000円だけ取り返す。

で、飲料水などを確保後、入場。千秋楽、アドリブが多いのはいいのだが、やや台詞が崩壊してたのは否めない。小生は、過去2回見ても理解できなかったところを飲み込もうとする。別に、アツコは神崎の娘じゃないよね?メグミとアツコが仕組んでいたのだが、それと矛盾するような場面は冒頭にあっただろうかなかっただろうか。どこまでを信じ、どこからが「抽象的表現」なのか、戦うように見てしまった。あと、すぐ横をメグミというかダルタニアンと、ジュンが通ったが、一瞬だった。

で、カーテンコールが4回くらい繰り返された気がする。あと、その間だったか、マイクを持ち、Girl's Knightの衣装のままでThis is 運命のライブ。無礼講で、観客総立ち。神崎も「千秋楽」だからとノリノリで登場。このために千秋楽に参戦した意味はある。B氏に、感謝、感謝。終演後は、某黒幕さんがお好きな某ラーメン店で、打ち上げ。

で、感動的なカーテンコールではあったが、冷静に、芝居そのものを振り返ってみると、やっぱり100点をつけるわけにはいかない。しかしながら、今までに経験のないほどの拡張高い台詞、格調高い難易度(ってどういう意味?)のストーリー。今まで経験しなかったタイプの発声。そして、一歩間違えると危険な、サーベルによる殺陣を、短い時間でよく身につけたこと。メロン記念日にとっていい試練になったのではと思う。たったの4日の公演期間ではあったが、その間3回参戦できたことは、結果としてよかったと思う。アドリブ以外劇的に成長したところはなかったかもしれないが、4月以降の村っちやあゆみの舞台、そして、メロン記念日の今後にとってきっとプラスになってくれることを、願わずにはいられない。

この2か月ばかり、メロン記念日にとっては、デビュー以来いちばん忙しかったかもしれない。でも、それは、6周年にふさわしい、いいことなのだ。まさに、記念だ。Girl's Knightよ、永遠に。