ET-KING「ふれあいツアー2010」
川崎駅の改札を出て30秒、1回目公演の開始10分後くらいで、懐かしい「日本全国酒飲み音頭」が始まったところでした。顔と名前は一致しないけど、テレビとかで聴いた覚えのある曲がぽちぽちあって、法被を着用してて、親しみやすい感じでした。オーディエンスの年齢層も幅広く、親子連れも目立ったりして。必死系の人もいれば、後方で熱心に支援してる人もいる。こういう場所でライブができて、しかも大阪城ホールでの公演も決まっているというから、ずいぶん裾野が広いのだなぁとしみじみ感じました。
13時の部、16時の部、両方観覧しました。話すことがないのでさすがに握手はしませんでしたが、マジヲタは2回目のほうに集中してたような気がします。子供に対しては中腰になったりしゃがんだりして対応してたのが印象的でした。
我がメロン記念日も、親しみやすさを持ちつつ、どんどん広がっていってほしいと思った次第です。