こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

入院中のパソコンの件、もしや完了連絡の電話を取り損ねたかと思って、預けた店に電話。まず出てきたのは生きた人間でなく自動応答の音声で、言われた通りに修理品に関する問い合わせ先に通じるようにいくつか番号を押して、そして生きた人間に通じたわけだが、なんと同じ番号にかけ直して(修理の問い合わせ云々のガイダンスは無視して)「店頭直通」を選択せよと言う。何のために、自動応答のシステムがあるのだろう。余計な時間のみならず通話料まで余計に発生させるとは、殿様商売を通り越して、無駄の巣窟である。本来コストダウンと顧客満足のために存在するはずの自動応答も、導入する人間がバカだと、こうなってしまうんだな。それに、同じ店内(のはず)なんだからその「店頭直通」とやらに転送してくれればいいのに、できないのか?そんなにいびつなPBXがこの世の中には存在するんだろうか、にわかに信じがたい。

で、結論、修理は完了していた。で、仕事帰りに引き取りに行く。幸い定時退社日なので、特に差し障ることもなく、途中の駅まで知ってる人と話でもしながら。修理報告書によると、29日の月曜日の日付に修理をしたことになっているので、3、4日という当初の見積もりは嘘でなかったことになる。では、なんで、連絡が来なかったのだろうか。「昼間の連絡先」になっている勤務先の電話(構内PHSなので、常時持ち歩いている。)の手を放した隙に電話が来たのか、それとも何かのはずみで気がつかなかったのかで、かつ着信履歴が残らなかったのだろうか。あるいは、外線からの着信音が未設定だったのか。発信者番号非通知などの着信は、履歴が残らないというぼろい電話だからね。であれば、こういう場合の連絡先は自分の携帯にするべきか。もっとも、通じないのであれば、なんで自宅の電話にかけてこないのだろう。そこからして、問題のある会社だ。約4万円の掛け金で3年間無料修理。今回4万9千円の修理ができたわけで、この修理サービス自体は導入して正解だったが、まだまだ、サービス業としては問題ありだ。このメーカーはこの修理サービスのほかにも至れり尽くせりのサービスを用意しているが、そんなものより客商売の基本をなんとかすべきだ。

帰宅後、いろいろ再設定。ロジックボードが変わった関係で、そのパソコンメーカー製のものを含むいくつかのアプリケーションソフトのアクティべーションを、やり直すはめに。そんなにアクティべーションってメーカー的に重要なんだろうか。あとは、先日購入したかおりんのCDなどのリッピングデータも、予備のパソコンから移動。携帯音楽プレーヤを充電。