日記
ウラニーノが出演する西荻窪のライブハウスへ。19時開演のところ、がんばって開場予定時刻の18時半過ぎくらいに現地に着いた気がするが、しばらく待たされる。もっと腹ごしらえをゆっくりしてもよかったか。ゲストは転換時のサブステージでのつなぎの有田健太郎さん含んで5組だったが、誕生日ライブだったり卒業ライブだったり、個々のバンドが個性的にお祭りを繰り広げる。例えば「デージー」はキーボード(ピアノ)などの鳴りがいい味を出していて懐かしい感じだったり。どのバンドも何かしらの個性があった感じ。
ウラニーノは、この手のゲストライブとしては結構な曲数をやってくれた。演者までの距離も近く、曲の世界がストレートに伝わってきた感じ。いくら音源を持っているとはいえ、全部の曲が聴けるわけでないし、ライブはあくまでライブなのだ。やっぱり、小生は、こうして音を直接体で浴びないと、ダメになってしまうのかなぁと感じさせられる。音を感じるだけでなく、手を振ったりもする。ストレス解消の観点から、こうして「参加」することも大事だと思う。思えば、先週のエルダークラブや秋葉の劇場に次ぐ、ことし3度目のライブだが、自分で自発的に参加するライブとしては今年初だ。やっぱし、ライブハウスはいい。ことしも、スケジュールをうまく調整していろいろ参戦したい。
秋葉で思い出したが、ピストン大橋氏の前振りもパワーアップ。とりあえず詳細は略しておくけど、おやじキャラの衣装のまま最後まで演奏したのはさすが。
思えば、9月のピストン断髪式(id:shocknin:20050921#p1)のとき以来で、常連さんのようにメンバに覚えられているわけはないし、あまりちゃんと話す時間もなかったので、アンケートをささっと書いて小倉氏に渡す。ピストン氏の髪は普通の状態でしたね。最後、ラヴスナイパーは、いい曲もあったけど、時間の都合で、後ろ髪引かれる気で途中退出。次回は、なるべく自分にとって便利な場所で見たいな。