日記

テレビの修理の必要があるとはいえ、まったく使えないわけでないので、きのうのMステ特番をチェックするが、これこそ1年の総まとめ的な音楽番組にふさわしい内容だ。紅白はどうあるべきなのかと考えさせられる。
修理は結局完了せず。サービスマン氏は部品がないといって症状だけ見に来た。それでもいろいろどけたりするのに手間かかってるわけだが。もっとも、大掃除で掃除しきれなかったところを掃除できてよかったと考えるべきか。

さて、急いで腹ごしらえをし新宿へ。メロン記念日のライブの東京上陸の時が来た。いったん連れ（といっても席は離れている。）の某G氏および某00氏と落ちあったが、開場30分くらい前に入場列ができたところで単独で並ぶ。音源即売の先着特典のサイン色紙確保のためだ。入場時はボディチェックもされたが、されるされないの基準は相変わらず謎だ。プッチベストDVDの最新版を購入し、色鮮やかなサイン色紙を確保。と、来年正月のとある公演のチケットを某相州のチャーミーヲタ氏に渡さねばならないのだが、先方の携帯が止められていて連絡が取れない。が、2階の自分の席より、1階の最前にいる氏を発見。サンタクロースに化けている。開演5分前のため、こちらから駆け寄るのは無謀だ。青い封筒を振ってアピールするが、気付かれず、虫が好かない状態で開演。もっとも、あすもあるとはいえ、お金を払って参加している貴重な機会である。虫が好かないままでは損だし、もしチケットが渡せなくても向こうの責任なのでお代は請求できると考え、ライブに集中。

大阪(id:shocknin:20051210#p1)とセットリストは同じはずだったが、グダグダトークがメロンらしいグダグダさを残しつつもちょうどいい具合に洗練されており、申し分なし。大阪ではもどかしく思えたシングル曲ばかりのセットリストも、メロン記念日の歴史を思い出しながらしみじみ味わうことができ、正直楽しかった。ここに来るまでに、CD音源で予習してきたのだが、だからこそ、いい声に成長していることがわかる。本編最後の爆走タイムでは、大阪で購入した村っちのタオルを振る。もっとも、小生はメロンの4人に特定の推しがいないので、なるべくタオルの柄を見せないように応援。（汗）

結局、いい汗がかけた。大阪でしか見れなかった人は気の毒かもしれないが、あゆみが寺田光男氏に尋ねて回答があったように、メロンは固いときもあれば柔らかいときもある。そのときなりに、いい味を出せるようであってほしい。

終演後は相州氏をつかまえチケットを渡すが、お代は後日もらうことに。氏らと別れG氏、00氏、そして別件をすませた1名が合流し4人で打ち上げをやるかと思われていたが、同件のさらに1名も来たので5名で。焼き肉を企てるが、混んでたので下の階の某水産で。3000円で腹一杯。飲み過ぎで帰りの電車でつらかった。