こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

無駄に5時くらいに早起きしたので、シャワーを浴びてから、買って1年半くらい放置してきたDVD「エーゲ海 相田翔子飯田圭織」を見る。某はっちんのDVDのように脈略もない構成でなく、アテネの街を訪問したもので、よくあるテレビ番組のようにバカ騒ぎもしてないまじめなDVDだ。多くの日本人にとってギリシアというと歴史の勉強で出てくるだけの国でありなかなか現状を見る機会がないわけで、現代のギリシアの様子を見ることができる貴重な資料といえる。と、このDVD、例えば観光に行こうとしてる人のような、本当の意味で必要としてる人が買って見るようなプロモーションはされているのだろうか。地中海レーベルの音楽制作のためのイキフン吸収的な意義で行ったのだろうが、まずまずの内容なので、かえって気になる。と、ただ見るのでなく、ヘッドフォンの試聴というかエージングを兼ねている。なかなか癒し効果がある。BGMのうち、ギターソロのような曲のギターの質感がいい。音楽療法にいい。

そのあとは、ハープのCDを聴くが、う〜ん音に囲まれた感じ。こんな繊細な音楽だとは気づけなかった。夏川りみのアルバムを続けて聴くが、あまりに気持ちよくて寝落ちしてしまう。起きたら10時過ぎ。代々木のハロー!の公演会場に向かわねば。

さて、代々木の会場周辺では、黒山のヲタが集まっているわけだが、ハロ☆プロ パーティ〜!のトレーディンググッズ(正式な呼び名は知らぬがA4版の写真?)のトレーディングをし、なんとかメロン全員を手にすることはできたが、瞳んがいっぱいになってしまう。連れ数人と落ちあい昼の部に入場。今年のシャッフルユニットのDVDが売り切れてたので、アイさがのDVDを購入しポスターを確保。予定外の出費。1階スタンドの、上手側のサブステージに近い席で、踊るには狭かったが悪くはない。エレジーズ里田まいさんのおみ足がいい具合に見えるか見えないかという感じか。前回の1月末の公演は、どうにでもなれといったカラオケ大会の様相で、メロン記念日があんまりの扱いだったが、今回はみんながいい具合に参加してるし、This is 運命をみんなで歌うというひと幕も。だが、本来の歌割りと違うわけで、どう叫べばいいかわからず。「きょはどこでなにしてるの」「まさえー!」、「こんなじかんまでだれといたの」「ひとみー!」といった具合に、小生を含めた多くの客がデフォルトの叫びをせざるをせず。あとは、まこと(not 小川)氏がMC専業から脱皮し、1曲だけだが演奏をしたこと。結構、新鮮でえがった。次からは全部生演奏を入れてください。大きな目玉はあんまりなかったかもしれないが、きちんと見せるところは見せていた感じで、行って間違いではなかったと思う。そんな中もっとも目を凝らしてしまったのは、Gatas Brilhantes H.P.のプレイヤーとして大活躍中のコレティこと是永美記さんがハロプロエッグの一員としてダンサーとして参加していたこと。主に下手側の花道にいたので、普通の人には、少なくとも自力ではまったく気付かなかったはずなのだが、連れだった某まめロング氏がぁぃの力で認識したらしく、いっしょに叫ばせていただいた。言われてみれば、背がやや高いし、体つきがいかにも。小生は、芸能人としての好き嫌いとガッタスのフットサルプレイヤーとしての好き嫌いはあくまで別に考えており、彼女がショウビズの世界にこれから出てくるようになったとしても、推せるかどうかはわからない。ただ、好きな「選手」がいたから、純粋に声を挙げたくなった感じ。で、25分押しで始まった公演だが、アンコールはなく、2時間弱で終演。

で、夜の部にも参加することになったが、代々木公園方面の道を歩きコンビニへ。往復の道にて、某夢集団に中途加入して脱退した人のソロデビュー告知チラシが配られており、往復ともほかの連れをさしおいて小生だけに渡されてしまう。いいや、某ドリヲタ氏に今度会ったときに渡そう。中継車はNTSでなく東通(音はタムコ)だったので、もう某公共放送はからんでないんだろうな。

夜の部はぎりぎり入場し、トイレが混んでおり焦るが、10分押しで始まったのでちょうどいいか。アリーナの下手寄り後方で、花道が遊んでいたきのうまでは糞席とされてきたそうだが、きょうは花道に注目できた。ただ、連れなしの単独観戦なので、コレティを認識できるか心配だったが、なんとかそれらしい人がいたので叫んでおいた。左隣にうざいヲタ芸集団がおり、ぼこられた。いい盛り上がり方をしてぶつかるのはともかく、イタいヲタ芸がぶつかってくるのには腹が立つ。ほんとに痛いし。もっとも、吹っ切れて応援させていただいた。奴らはモーヲタだったようで、モ。以外特にぁゃゃのときはどうでもいいような感じだったが、小生的には奴らがそういう態度だったからこそ、悔いのないような応援を心がけた。This is 運命のときは、とにかく狂った。ばてるほど狂った。結果、終了。渋谷駅界隈で食事をしながら打ち合わせなどをし帰宅。夏と冬のハロー!の公演は、お祭りとして楽しんでなんぼである。ところどころ不自然な反響音(暗幕を省略したからだろうな。)がしたり、会場的な不満は確かにあるが、まぁ、これはあくまでお祭りなのである。そういう意味では、まずまずと言っていいだろう。