ジゴロウ降板の説明

本日放送のサクサクにて、ジゴロウ及びペパー降板についての説明あり。番組Webの情報も総合すると、黒幕とご意見番が操る人形（マペット）だけ変わるとのこと。つまり、番組の中身は変わらないでしょう。で、肝心の説明内容。図での説明。黒幕やご意見番などのマペット操作者は「元老院議会」の中の下っ端「ジェダイ系」だとのこと。で、「元老院議会」と線がつながっているのが「FIFA（Federation International ふわふわ系 Association）」で、これが世の中のマペットの集まりだとのこと。で、このたび「元老院議会」がマペットの交換を議決したらしく、元老院議会の箱に属するジゴロウこと黒幕とペパーことご意見番はそれに従わざるを得ないとの説明。つまりは、例えの説明であり、「元老院議会」の箱はtvk（ミューコムもひっくるめて）という会社組織およびそれに関係する人たちであり、その中の従業員である黒幕やご意見番は会社の決定に逆らえないということ。会社のドロドロを検閲に引っかかるかどうかというぎりぎりの範囲で伝えるためにこういう例えを使ったのだろう。となると、ではFIFAは何なのか。図では多摩センターにいそうな猫や浦安にいそうなネズミのシルエットのほか、ジゴロウや台場にいそうなサイコロが描かれていたが、人形というもの全体を指すのかそれらのキャラクタに関係する特定の個々の団体を指しているのかは不明。あるいはバンプレストのことかどうかも不明。また「元老院議会」の箱と「FIFA」の箱とは線でつながっていたが、その線の具体的な意味の説明はなかったように思う。どのみち、最終的な判断をしたのはtvkの上層部だってことだけはわかった。だからこそ、それ以上のことを放送で言うことが許されなかったと。ことの発端はDice-k-express氏や増田のおばちゃんのコメントからの推測の域を出ないだろうが、ともかく不本意なものであることは確かだ。

図はこちらを参照
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