こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

工事担任者試験の法規の教科書(2巡目)5章、有線電気通信法関連にとりかかる。高圧の定義が無線の世界と微妙に違うし、7000V以上は特別高圧だということを知らなければならない。音声周波は200Hzを超え3.5kHz以下の電磁波です。このあたり、何度もたたき込まないといけなさそうだ。この手の数字はよく出てくるが、どこの数字なのか。例えば、屋内電線と大地、電線間の絶縁抵抗には1MΩ以上@DC100Vが要求されるが、これが屋内電線でなく配線設備等だと1MΩ以上@DC200V以上の1つの電圧、である。数字だけ覚えるのでなく、どういう場合の数字なのかを正しく認識しないといけない。

技術の教科書の2巡目に入り、6章の接続工事の技術までざくっと復習。早い話、アナログ分野に関係する章はひととおり復習。工事担任者試験の技術科目には、似たような用語がいっぱいあるのがクセモノ。ここで、先日購入した問題集「工事担任者 2005春 アナログ・デジタル総合種実践問題」(リックテレコム)を開いてみる。結構解説が充実してるな。技術のデジタル分野の教科書読みの2巡目をせずに、この問題集に取り込んでみるか。

FMAでひさびさに矢野きよ実の声を聞いたけど、洗練された名古屋弁というか、年齢不詳ぶりというか、うん、名古屋にはこういう人が必要だ。あす、この会場はどう盛り上がるのか。

あとは、車で近所を適当にドライブ。メロンヲタの要チェックスポットである大谷トンネルとか、(旧、なのだが以下略)黒野駅、相羽駅などとか。黒野駅のバス停は「黒野駅」だったか「黒野駅前」という名前だったと思ったが、駅が廃止になったので「黒野」に名称変更していた。黒野駅の喫茶店も、閉店してるようだった。看板を出したまま、名鉄側の設置したバリケードの中に取り残された感じだ。解せないのは、郵便ポストもゴミ袋のようなものをかけられ廃止されたとの張り紙。この土地をバス停以外の用途には意地でも使わせないという名鉄の方針があるのだろうか。バスがメインになっても、人が多く利用する交通の要所には変わりないわけで、なんか配慮ができぬものか。ただ、廃止され、駅名表示板などを外された状態の駅を見ても、依然何かが動いてそうな、そんな感じがした。よその土地の人間が見れば、廃止された駅だと納得できるかもしれない。でも、物心ついたときからここが「駅」だった小生にとっては、依然信じられない気がするのだ。