こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

職場の宴会に出かける。いろいろな人と話しながらうまい酒が飲めたなと。普通は小生のようなペーペーな社員が偉い人のところに出向くのだろうが、先に偉い人が来て、和やかに話せていい誤算。その中でも、この土地の出身でないのに、この横浜とかあるいは町田という土地を本当によく理解してる人がいて驚き。小生は、セーガクとして育った土地は理解できても、社会人として過ごす土地は理解できないものだと思っていた。でも、それは間違いだと気付かされる。自分が勉強してないだけなのだと。
帰宅すると、第1級陸上無線技術士略して1陸技の無線従事者免許証が届いている。封筒を開封。表紙は常磐線快速のような緑色で、高校生が年度初めに買う地理資料集のようなつるつるな材質だ。中には写真や資格名や免許の日などが1枚の印画紙にカラープリンタで印刷されたものが表紙裏に張られるように挟まれている。印画紙に印刷されている字は全部フォントの文字であり、自分の筆跡はない。裏表紙裏には免許証の発行日がはんこで押されている。そして、割印あり。今年度取得した1陸特1アマラミネート免許証に見られる2次元の割印でなく、3次元のモノホンの割印だ。「総務大臣」のでかい字が風格を漂わせるが、プリンタで印刷された安っぽい部分がそれを帳消しにしてる感じだ。しかし、いちばん驚かされるのは、免許証の番号だ。180番台なのだが、数字部分が3桁しかないのだ。2480番台の4アマも、80番台の1アマも、590番台の1陸特も、数字部分は0で埋めて5桁あるというのに。それだけ希少価値の高い免許なんだろうか。いや、希少価値は、1アマのほうが高いのだが、発給数の多い4アマと桁を合わせるため5桁にしてあるんだろうな。なかなか、こういう内容を記述しているサイトが少ないので、自分なりに記述してみたが、本来は自分がこの免許証を手にして、自分自身について思ったことをもっと書かなくてはいけないことはわかっている。でも、それは、追い追い書きたい。今書ける感想としては、働きながらよくここまでやったなということだ。1陸特の試験勉強から通算し、11か月間、お疲れさまでした。