Finolia Factory Holiday Special Vol. 6
ここのレーベルのライブを見るのは2月以来。
- AZUKI
- Rizumuと、choice?からの選抜メンバからなるユニット。1年くらい前のRizumuみたいな、袴を着ている、和のいでたち。
- 青山路代
- Survivё時代の曲で高まり、そしてソロの新曲“Epilogue”へきれいになだれ込み。何度も何度も山を乗り越えた「蓄積」の歌手生活が凝縮された内容。
- Misaki F91
- なぜか藤倉美咲が1人でステージへ。宇宙からやってきたアンドロイド(という設定)だと、物販のとき説明してくれました。
- choice?
- なんか知らない間に人数が減った気がします。ちなみに今日現在、3人です。以前はスタンドマイクで歌う曲が多かった気がしますが、今回はステージ上で動き回る曲を増やしてきた感じ。
- Survivё-ZERO
- 青山ソロ同様、旧Survivёの懐かしいナンバーを織り交ぜて。それなのに、違和感がない。しかも、Survivё-ZEROになってからの曲も、「この雪とともに」なんて、もうすぐ6月なのに、違和感なく、はまる。Survivё時代を知らないオーディエンスがどうとらえていたかはわかりませんが、雰囲気は最高。3か月ぶりの彼女らは、3か月前のままなわけなく、言葉にはしにくいんですが、いい感じの「濃さ」を蓄積してた感じ。ちなみにフライヤーには、休養中のさこさんもいます。
- Rizumu
- 途中、スタンドマイク(しかも有線マイク、BETA 87かな?)を使って、じっくり歌い込む一幕も。カラオケに自分の歌を入れておいて、生歌を重ねて二重にする「ダブル」の手法、を使うのがデフォルトですが、一部それに頼らない部分があって、今後、自分の生声で表現の幅を広げてくれるのかなと。MCには、言葉の1つ1つが厳選されてる感じ。
物販含め3時間、土曜の早い時間に終わってくれるのは、非常にありがたい。