こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

アニソンぷらす×アニメダンスコレクション presents GIRLs-TechnoPop stadium

というタイトルなのですが、全然アニソンのイベントではなく、普通の対バンライブ。渋谷WOMBという筆者にとっては初めてのハコなんですが、入場の仕切りが悪くて、開場時刻を過ぎたのに長蛇の列。25分かかって入場できた筆者は、1組目の出演者がだれなのかを知る由もなし。本来「クラブ」であるこの施設を、いわゆる「間合い運用」的に使ってる感じで、チケット取り置きというシステムにスタッフが慣れてなかった感じ。最初のうちは、客が隅のほうに物を置くことをスタッフがすごく気にして注意しまくってたのですが、やがてそれは無駄なことだとわかったみたい。キャパ288人のハコですが、もっと大きいとこでやってもよかったんでないかな。O-EASTでも借りればよかったのに。

ほどなく、Survivё-ZEROの出番。もうちと入場列が詰まっとったら、危うく見れんとこだったよ。新メンバの日比谷さんのダンスが、短い期間の間にどんどん伸びてる感じがしました。

どの出演者も基本的に出番が短かったですが、それは、自分らの魅力を詰め込んで盛り上げる努力の見せどころということ。TEAM純情が特に頑張ってたかな、え、この子らメイドやってんの?それを感じさせない、まさにこっちを専門にしてるかのようなステージ。

ライブの聞こえない場所での物販。サバゼロは約束の時間に出てこない。というか、他のいくつかの出演者も、ステージ上でやると言った時間に物販に出てこないのが気になりました。ライブスペースでは物販の状況が見えないし、その逆も然り。イベント全体としての段取りがまずいと思います。ここで、何度かライブを見たことがあったけど物販に行きそびれてたRizumuの物販についにデビュー。遠巻きに様子を見てた筆者が踏み出すのを待ってたのか、筆者の相手が終わってほどなく撤収。今日はカラオケだったけど明日はピアノ弾き語りでライブするそう。行きたいけど…。ちなみに、その隣で咲岡里奈が1時間近く、スタッフもつけずに物販を頑張ってました。1人1人にまったり対応。強い子です。

Rizumuの常連さん?みたいな方と少しお話しし、サバゼロはいったんあきらめて、ライブホールに戻ることに。ライブを楽しみに来てるのに、物販を待ち続けても損なのでね。でも、今回みたいな出演者が多いライブでは、時間さえちゃんと決まっていれば、ライブとパラで物販をやる方式も悪くないと思います。

それから、何グループか鑑賞。Chu!☆Lipsではいっそう勢力を増した津波が起き、Feamではいっそう風力を増したサイクロンを見ることができました。あ、オーディエンスがそうなってたということです。納得するまで楽しんでふと物販スペースに行くと…。サバゼロが販売してました。約束の時間より5時間遅れで。いつもより落ち着いて臨めたけど、日比谷さんの写真を撮り忘れた。(汗)そういえば来月はメロン記念日のアルバムが出るのですが、なかなか出来がよさそうなので、彼女らにも聴かせたいなと思ったり。

いろいろ仕切りが悪いところが気になりましたが、行ってよかったかな。20時前に2組残して撤収。