MELON GREETING第4弾

参戦できるかどうか五分五分だったが、何かのご褒美であるかのように、無事参戦。PA席の近傍で観覧。PAのオペレータは、ツアーと同じ、KYORITZの人だった。ブログでそれとなくほのめかされていたが、メロン記念日の4人が浴衣を着て登場。Hitoの黒髪が特に似合ってるね。しばこがキーボードにに向かい、学校みたいにジャーン、ジャーン、ジャーン、と鳴らし、出演者全員がお辞儀をして開幕。

そのためか、いつもより、まったりした感じだったね。先月みたいな運動会みたいのもたまにはいいと思うけど、ゲストとのトークを重んじる今回みたいなのも、ありだと思う。

真野恵里菜

ハロプロの新人。キーボード（ピアノ）を、カラオケをバックに弾きながら「マノピアノ」を歌う。煮え切らない感じの曲だが、素直というか純粋な感じ。ピアノは中学校3年までやってたというから、どれだけかブランクがあるのかな。ピアノも少し煮え切らない感じがあったものの、あとはブランクを埋めるだけだから、頑張ってほしいね。

つつみかよこ

まず新曲を1曲歌ったが、役者として、メロン記念日の来月の芝居「かば2」で共演するわけで、メロン記念日とのうち解けぶりをトークのネタに。今までは、1曲終わって終わりだったのに。で、メロン記念日と一緒に、5人で、ZONEの「secret base 〜君がくれたもの〜」を歌う。つつみのリクエストだというが、メロンの4人も候補曲に挙げてたのだという。貴重だね。

中澤裕子

ハロプロの現役メンバでは、最古参。“DO MY BEST”、「だんな様」、そしてそのカップリングの「グリーティングカード」を歌唱。この場にちなんだ選曲だね。中澤姉さんから見て、メロン記念日は、現役ハロプロメンバとしては「いちばん長い後輩」（モ娘。2期メンバは？）だというけど、やっぱしメロン記念日から見れば先輩に変わりはない。昔言えなかったことをメロン記念日がカミングアウトしたり、「裕子ー！」と呼んでみたり。一方姉さんは「メロン記念日の5人目のメンバーになりたい」趣旨の発言を2、3回くらい、多分メロン記念日を立てる意味でしたのだけど、特に盛り上がりも盛り下がりもせず。だって、「4人でメロン」が当人たちとメロンヲタの共通認識なんだからね。増員と欠員で幾度と生まれ変わってきたモーニング娘。と、メロン記念日との、最大の違いがそこにあるのだ。姉さんが悪いんじゃない。置かれてきた環境がまったく異なるのだから。10年弱かけて、姉さんはメロンの4人とメールアドレス交換をしたのだという。姉さんのメールは、しばこのブログ同様、改行が多いらしい。

小川麻琴

武者修行から帰国後、初ステージ。メロンの曲である「さぁ！恋人になろう」を、メロンと一緒に歌唱。英語力を身につけてきたということで、メロンが1人ずつ、あんちょこを見ながら英語で質問。メロンでいちばん高学歴たるムメは、日本人として普通。その次、しばこが、何言ってるかわからんかった。まぁしぃは、カタカナ英語。Hitoは、しばこほどひどくなかったにしろ、結構たどたどしかった。NZ留学で、いろんな素晴らしい出会いがあったんだそうです。いい留学だったと思うけど、それを活かすのは、これからだ。

そのあと、メロンのライブ。私の記憶が確かなら、レモンタルト、愛してはいけない…、夏の夜はデインジャー！、夏、遠慮はなしよ！の5曲。

今回は、運動会でハラハラした前回と比べると、まったりしてたね。浴衣だったからかな。でも、それもよし。

終演後は、某走り屋氏と打ち上げ。