アイドルステーション Vol. 16 - 17
1部
開演前、関係者席になにげにチュップスのりおとピッチがいた。
- Feam
- 新曲ばっかしで圧巻。ニューシングルのカップリングっぽい曲たちがいい。
- M&M
- お子様なんだけどヲタは負けていなかった。チバテレビ*1のチュパの歌を歌ってるとは、もしかしら大物か。
- SMaRT with RUKA
- 親戚の不幸などでメンバが少なめ。遠藤さんが歌った新曲、う〜ん、ピンと来ない。
- Survivё
- 新曲が増えたり、振りつけが変わったり、中身の進化が伺えた。あとは社長の…(以下自粛)
- mimika
- バラード曲「ロマンスカー」をなぜか座って芸術鑑賞。こういうなんでもありのおもしろさがmimikaの魅力なのかな。
- Chu!☆Lips
- もしかして2部だったかもしれないけど、「胸騒ぎのエ・ロ・ス」の台詞を言う栗田にエロスが全然感じられなかったのがなんとも。(^_^;
Survivёの物販へ。新メンバ2人ははじめましてだった。詩音は開口一番「おひさしぶりです」。まぉが声を悪くしてたけど、そりゃぁこんな無謀ツアーでは体調管理大変だよなぁ。
2部
- ちゅっ♥ちゅっ
- さまざまな経歴を持つメンバから成るチアリーダー風ユニット。曲より自己紹介+MCのほうが長くてどうする。
- Pナッツ
- 新曲が多くてよかった。ダンスが本業なはずだけど、歌もしっかりしてる。
- C-ZONE
- まったくの新メンバになってからは初めて。それでもファンがこれだけいるのはどうしてだろう。
- d-trance
- このグループって曲ごとに決まった1人がヴォーカルをとってるから、yokoがいなくなったらyokoの曲はどうなるんだろう。
- Cutie Pai
- クォリティは相変わらず高い。曲から振りつけまでセルフプロデュースしてるなんて、なかなかないよなぁ。
- Chu!☆Lips
- 1部終了後、すぐ向かいで整体をしてきたそうで、悪いと言われた内臓を言って自己紹介。ピッチ:心臓、栗田:肝臓、りお:膀胱(聞き間違ってるかも)、なっちん:子宮、とのこと。どうすれば内臓がよくなるのだろうね。出演者が多く、しかもファンが重なってないこともあり、すごい人口密度で、しかも危険行為や汚染行為がかなりひどい。こんな客来なければいいのに。
- Feam
- 「銀河のKISS☆☆☆」はやっぱし名曲だ。英里子様なき今、Feamの持ち歌として歌い継いでほしいね。新曲もなかなか。従来からの曲が、申し訳ないけど、薄く感じられる。
- mimika
- 1部はやらなかったけど、2部ではカバー曲があって、中西保志の「最後の雨」を歌う。mimikaらしく歌ってたけど、そろそろ、mimikaの殻を破ったところも見たくなってきた。後ろからモッシュが起こる。その弾みで最前の人にぶつかるが、そいつがちょっと触れるだけで必死にやり返す厄介者。最前にいたmimika Tシャツさん、あなたが私を攻撃したときは、本当に暴れているヤツは既に、どっかに逃げてましたよ。こういう場合、すぐ後ろの人は、あちこちからぶつけられて不安定な状態なので、八つ当たりするほうがよっぽど危険なんですよ。そんな神経質なら、ライブハウスの最前なんて行きなさんな。と言いたかったところ、その最前の厄介者が逃げたので、そいつのいた場所を確保。こういうとき、「本当の」mimikaファンはどうすべきなのか、考えさせられた。最前を取れた人も、やむなく2列目になってしまった人も、もっと一致団結しなければいかんのでは。
物販も混みすぎ。1部の和気あいあいとした感じはどこへやら。mimikaから某月某日のチケットを買い、さっとホールを出る。ちゅっ♥ちゅっの望田芽以がソロDVDのフライヤーを配っていたので、受けとる。打ち上げは千葉の某氏と牛丼。必死系の某氏によると、チュップスの物販が相当長引いたらしい。
結局、今日は、2部が悪すぎた。自分含めた客もこのハコに合わせきれなかったし、主催側もこういう事態を想定してたのか、あるいは想定してたけど営利優先で詰め込んだのか。タイムキープ面も問題。まずは、ステージ側から見えるように時計でも置いてはどうでしょう、責任者のKさん。していい無理と、しちゃいかん無理があると思いますよ。
*1:4/1よりチバテレに変更された。