かば
メロン記念日主演舞台。マチネのほうを観劇。
本編だけだと1時間47分くらい。 抽選会(色紙が1名に当たるだけで、あっけなく終わる)と、トークショウ含めて2時間15分くらい。
テーマは「姉妹愛、家族愛」ってことなんだろうけど、難しく考えずに見たほうがいいかな。
昨年のメロンソウルツアーにて、1日目のカルビのときに向かい合わせになったしばこ推しの方と再会。その方は、(おいらの1推しの)まぁしぃの役どころがいいとのことだったけど、4人の中のだれのファンでも見どころがあると思う。ストーリー全体とか、人間関係を追うのに非常に疲れる芝居も世の中にはあるけど、この芝居に関しては、目の前にあるものを楽しめばいいのかな。
トークショウは、主演のメロン記念日に対し、司会の太田善也さん(脚本・演出担当、自称36歳)が各共演者からメロンへの質問メモを持って、質問をしていく内容。細かい内容は割愛するが(覚えてないから)、最後に答えるのがムメなので、自ずとオチ担当?
あ、太田さんいわく、メロン記念日は「アイドル」ということで、最初は先入観があった(モームスみたいなアイドルを想像してたよう)そうだが、実際に話したり、先日のイベントに行ったりしてかなり印象が変わったとのこと。「ガールズパワー」と「カリスマ」がお気に入りとのこと。
(どう印象が変わったのか、具体的にはわかりません。モ娘。とどっちがいい悪いじゃなくて、全く芸風が違うということだと思います。 )
グッズは「全部セット」6000円をうっかり購入。芝居のパンフは必ず買う主義だけど、Tシャツがあるのにひかれて。パンフは芝居のことよりメロンのことを理解するための資料って感じかな。
おいらの隣が最後まで空席だったりした。座布団席(当日席)まで出てたのに、もったいない。
3日と4日の前売りチケは、まだあった模様。