日記

工作した結果、少し早めに勤務先を出て、駆けつける。
目当てのザ☆ボンはトリだったか。まともに見れたのは、3組目から。

MAD HATTER

キーボードがなく、ブラスでサウンドの厚みをつけてた。こういうスカサウンドは好きなんだけど、もうちとスピード感がほしい。

どっさりキノコ海賊団

バンド名からするとお祭り系？と思うんだけど、素直なレゲエっぽいロックをやってるバンド。

SHAKE JAM Family Union

ヴォーカルのお姉さんは華奢だけど、ハードなロック。

ASEVER

このバンドも、スカ。センターには、姉御肌なヴォーカル兼ベースの人。なんとなく、いい。

ステューパ

もう、何度も見てるような。一部打ち込みの音もあるけど、バンドでこれだけラップな音が出せるのはすごい。

ザ☆ボン

そういえばセッティング中、ステージを幕で隠さないので、モロ見え。無表情でいるのが難しいくらい近くに感じるけど、ヴォーカルのりえが集中しようとしてる感じだったので、あえて無表情を保ってみる。鍵盤のかよっこがKORGのアナログシンセ（？）を落としそうになったりする。で、ライブの話。「銀のオノ」で、りえが客席に飛び出すのは恒例行事なんだけど、それじゃない曲で飛び出してるように見えたので、さっとどいたら、りえがこけかけてた。隣の人がなんとか受けとめてたので、けががなくて幸い。物販のとき真意を聞いたところ、受けとめてほしかったと、つまり飛び出すつもりはなかったことを確認。4月上旬にこのツアーが終わるまでは、大きな構成の変更はないだろうけど、ライブって基本的に生ものだから、難しい。「やさしい悪魔」は、好きな男の子のことを独り占めしたくなる女の子の気持ちを歌った、と、りえから解説。そう聞くと、いっそう深みを感じる。あと、「銀のオノ」では、かよっこの大胆な立ちプレイと同時に、ドラムのりんごも半立ちプレイしてたのが印象的だね。今日のライブは、音も、格好も、すごくノリノリだったね。で、本来のタイムテーブルより押して終了。アンコールには期待せずともアンコールの声出しをしてたところ、もう物販に立ってると某氏からの情報で、拍子抜け。なんで、客席の照明が暗いままだったので、普通ならアンコールがあると考えるだろう。時間が押しててアンコールできないのなら、照明でそれを示してほしい。

ザ☆ボンヲタであるはずの某氏とか某氏から、あれよと言う間にSKULL BERRYの円盤を買わされてたけど、おいらが来る前に出てたバンドじゃんかよ！財布の中身が少ない。やっと、ザ☆ボンのPV集が買えた。必死系の某氏はかよっことけっこうしゃべってたけど、おいらはりえと一言しゃべっただけで終わったな。というか、狭い。客席で物販するとかしてほしいよ。次は、どこに現れるかな？

打ち上げは、必死系の某氏とジョナサンへ。なぜか黒ごまソフトを食べるけど、その理由は知らないことにしておこう。