こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

車中でのサプライズ〜チェックイン

そして、バスはなぜか、羽田組が到着した金浦国際空港に到着する。すると、隣のぁゃしげなマイクロバスから、団体が乗り込んでくる。メロン記念日の出迎え(と、ジャーマネ平野れう子氏や撮影隊ご一行)だ!昨日からこっちに入っていたらしいが、あんなものこんなものを食べたとかなんとか。で、まぁしぃに言わせれば、北海道の寒さに慣れていればなんとかなるかのような寒さだとか。で、これはだれが言ってたか記憶が怪しいが、夜になると寒さに慣れてくるけど、体は確実に冷えているから風呂に入るように、とか。で、韓国好きなしばこが、ここで気を吐く。メロン記念日お手製のしおりが配られる(その前にビッグホリデー作成のを2種類受けとっている)。表紙の絵はまぁしぃ作らしく、子宝を祈るための韓国のお地蔵さんだとか言ってた気がする。なので、子作りの予定のある方はそれにあやかってとかなんとか。そのしおりに書いてある内容をもとにして韓国語講座だ。で、しばこがテキストにないことまで話し出すもんだから、メモメモ。「イゴ (ハナ) ジュセヨ」は、これ(1つ)ください、なんだそうで、お店で使えるんだそうだ。で、異国情緒漂う漢江の橋に見入ったりして、30分くらいたったかな。そういうわけで、メロン記念日は次の号車に撤退する。確かワールドカップスタジアムあたりで。瞳んは「どんどん私たちに突っ込んでほしい」と締めくくり、盛り上がる。ムメはそれに続けて「感じる?」と、いかようにもとれる言葉を残し、下車。我々の1号車は、1発目だったそうだ。

で、宿にチェックインし、荷物だけ置いてバスに戻るが、この1号車の客は宿が2箇所に別れており、まず我々のロッテホテルに向かう。2回にツアー客専用のフロントがあるのだが、度肝を抜いたのは、客が日本人ばっかしであることだ。2台あるテレビも、1台にはNHKのBS 2が上映されている。ここで鍵を受けとり、荷物だけ置いて、またここに集合し、バスに乗車。念のため、宿の名刺を受けとる。日本人が韓国旅行するときは、それが基本らしい。ロッテホテルに行くつもりで、タクシーとかでロッテワールドに案内されてしまう可能性もあるらしいのだ。言葉がしゃべれなくても、名刺を見せれば、こうしたミスは防げるとのこと。そしてもう1つの宿、PJ(豊田)に寄る。PJと発音しても通じるとは限らないらしく、こちらのお方は「ピイイゼイ!」というような言い方をするようだ。旧称らしき「豊田」のほうの発音も日本人には難しいらしいので、上述のようなミスをするリスクがあるとのこと。で、PJの客が部屋に荷物を置くのを待ち、会場に向かう。