こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

Hello! Project 2007 Summer 10th アニバーサリー大感謝祭 〜ハロ☆プロ夏祭り〜(埼玉篇)

さいたまでのハロプロ昼公演に参戦。まぁ、名古屋とだいたいは一緒の内容だが、アリーナA6ブロックという、小生のチケ運ではありえない場所。いや、もちろん小生の自枠ではない。連れになるはずだった某ベリヲタ氏の枠だが、氏の都合で連番者は某G氏である。メロンを見失うこともほとんどなく、花道をふんだんに楽しめた。花道の先端は、見えづらかったが、その方向に目当てがある場合はそこを向くようにした。周囲の客と、全く違う方向を向いてたこともあったが、ハロー!ならではの光景である。あの電車ごっこの曲では何もせんかったな。

まぁしぃTシャツにメロンラウンジのタオル、メロンのメンバには案外見えてるものらしい。最後、花道を前にかけるまぁしぃ、小生の方を向いて、メロンとヲタもだちだけのあの動作をしてくれて、高まった!

で、モ娘。OBのコーナーは、保田ケメ子を集中的に応援。妊娠で仕事に穴あけたかおりんは応援できませんって。お子さんが元気に生まれますようにという意味で拍手を送ったが、それ以上の意味はないよ。あとは、あえて目をそらした。

終演後、すごい雨。メロン記念日は、雨女グループだし、そのあとに見に行くバンドも雨女、というか雨の歌をやってるもんね。腹ごしらえし、某会長氏と高田馬場へ。しかし、池袋のはずが赤羽駅でおりてしまう。しかも、埼京線の案内がないという落とし穴つきの駅だという認識がなく、湘南新宿ラインの案内に従って、愚直に待ってしまった。車中では会長氏と、関西のいいバンドについてなどの話題。

TREASURE CURCUIT(東京篇)

会場到着後、知ってる方々がどんどん集まってくる。

Choco top Chest
厚めのロックサウンドに、ヴォーカルの華奢な子。いい暖め役だったかな。アンケートは愚直に書いてみたが、初めて見たバンドに対してメンバ個人へのメッセージをどうぞというのは、正直書きづらい。こういうところにはジョークを書いてもいいのかなと思う。
幸美AMP
ラジオで聴いたことはあったけど、まさか生で見れるとは。3ピースバンドだが、ヴォーカルの人が弾いてるギターの鳴りがいいね。テクニックに走る感じじゃなくて、オーソドックスな弾き方でいい味出してる。
CHERRY BROSSOM
以上が前座で、ここからが正式出演者。女性2人のヴォーカルワークの美しくパワフルなのは名古屋のまんま。打ち込みのシンセ音源をいいバランスで使ってるね。
ザ☆ボン
かよっこの殻を破ったパフォーマンスがやっぱし際立ったね。4人の作る音を総合的に語ると、安定度が増したかな。最前の客としては、りえがステージを降りて客席を引っかき回す際、どれだけすっとどいてあげられるかが問題だな。
ステューパ
音とかラップとかハイトーンヴォーカルとか、個性は際だってる。あとほしいのはサウンドの粒かなぁ。盛り上げるのはうまいね。男性ラッパーが対バン相手の女性にパンツを見られたとか言ってた。女性ヴォーカルの人がそのパンツの色をばらすあたり、いいイキフン。

物販では、急遽発表された単独ライブのチケットを販売。ただ、狭くて人が多かったせいか、写真は、りんごがスタッフに確認の上「またあとで」と、断られた。実際、断続的ではあるが多くの人が物販を訪れていた。ザ☆ボン目当てのオーディエンスが、少しずつ増えてきていると思う。メジャーデビューして10か月、メジャーになって何が変わったのか、わからない部分も多かった。事務所がどういう会社なのかも、よくわからんし。でも、最近になって、じわじわと人気が出てきた感じ。たいしたプロモーションはしてないにしろ、音楽をよく聴くリスナーが、気になって来てる感じがする。ぜひ、思うように、やってほしいと思う。ただ、そのスタッフは結構いいかげんなようだ。チケットの取り置きを依頼しても、その情報が、ハコの受付に行っていなかったようだ。前売り料金で入れたけどね。会長ともども、名古屋でもそうだったし、今日がこのツアー唯一の参戦である必死系の某氏もそうだった。メンバは俺たちのこと覚えてるのにね。(苦笑)頼むから、メジャーバンドとしてザ☆ボンを引き受けたからには、仕事に責任を持ってくれ。

その一方、ステューパの女性ヴォーカルの人につかまった。アンケートをその場で書き雑談。1か月に6回ライブに行ってるのであればそのうち4回はステューパに、と。なかなか、食いついてくるな。ただ、まだ何か足りないバンドである気もする。もう1回くらい、対バンでたまたま見る機会があれば、何か買ってみようか。

あとは、今日はいろんな人と話せたな。最後は会長氏と必死氏と、3人で打ち上げ。