日記
職場をダッシュで出て、途中、冷やしたぬきそばを大盛りで食べ、ぎろっぽんへ。六本木ヒルズをさまよっていると、某ベリヲタ氏から、休憩中で2部は18:55からとメールが入る。2部制だったのか！？で、現場に入り、顔見知りになったばかりの方とサツアイし、物販をすませたベリヲタ氏と合流。いったんベリヲタ氏と会場を出るが、この界隈の建造物の素直でないこと。目の前に目的地たるテレ朝が見えるのに、そこに到達するには螺旋状の通路をぐるんぐるん巡らないといけない。知ってる人は近道を知ってるんだろうけど、パンピーにとっては設計者の自己満足にほかならない。
で、再び会場に入り、サバイバーな方2、3名と歓談。いつも見るサバイバーも、仕事モードの服装でやって来て、ここで着替えていた。そうか、ここで着替えてよかったのなら、Survivё Tシャツ持ってこなかったのは失敗だ。第2部開始。思い出せる限り書く。
- 山本早織
- グラビア系の人らしいがアーティスト的な指向もあり？最後の曲は、ギターを抱え。
- toys carnival
- 人間1人と着ぐるみ2体。昨日か今日が初ライブと言っていた。不思議系の曲？
- VENUS
- 彼女らだけ撮禁。ヲタも結構多いので、最前を譲った。4人組。だがそのわりに、小生個人的には、くるものがなかった。すまぬ。
- Angel Hip
- アイドルステーションでおなじみ。相も変わらず。
- Survivё
- ベリヲタ氏から、Tシャツ借用。衣装がミニスカート。彼女らを知って4か月になるが、もしかしてスカートは初めてだったかもしれない。私服はともかく、ステージ衣装でこういう女の子らしいのは初めてだ。気持ちよさそうにやってたし、客ともども汗びっしょり。熱いステージだった。上手にいた隣のカメラ小僧の方がまぉ推しなのを察知し、場所を譲りみち推しモードのセンターポジションへ移動。アイタイヨの手合わせは本来の上手でだが、それを除けば確かにセンターのほうがみち向けポジションだな。
- mimika
- ベリヲタ氏に、タオルを貸す。今日は、先日のDVD発売記念イベントと比べると、安定してたよ。で、やっぱ彼女は、筋金入りのたたき上げ。有料ライブなので、マイクスタンドは当然スタッフが置いたり笑ったりするんだけど、それに対しぽろっと「ありがとうございます」と言ったのが印象的。普通のミュージシャンはいちいち言わないよ。いつもストリートでやってるmimikaだからこそだね。で、当然熱心な客は前のほうに集中しているけど、後ろの客とか関係者とか含めた、会場の隅から隅までがライブ会場だということを、強調してた。そして、カメラ持つのもいいけど、盛り上げてほしいと。なんか、どっかのバンドがすっかり忘れたのか捨ててしまったような、精神というか理念というか、ライブにかける思いやりと真剣さが、痛いくらいに突き刺さったよ。おいらは、カメラ持ちつつ、mimikaに応えるような応援をしたよ。いいステージだった。回すべきタオルはベリヲタ氏に貸してるので、かわりに氏から借りてるSurvivё Tシャツを回す。（笑）
- hy4_4yh
- コーラスワークはいいね。MCのなんともいえない空気感は、個人的にはなじめないが…。
終演後、Survivёのジャーマネ含めた関係者と話す。ベリヲタ氏が話しかけられたようだ。マンネリ化しつつあるところはちゃんと対応していきたいし、せっかくお金を払って来ていただいてるのだから、ファンから我々にどんどん提言をしてほしいとのこと。小生は、衣装がよかったこと、mimikaの言葉に象徴されるような、ライブにかけるべき精神を持ち続けてほしいこと、いまのところ期待の110パーセントの仕事をしてくれてる、まぉのブログの仮名遣いはキモいけど、裏でちゃんとやるべきことはやってる人だ、などと言っておいた。ジャーマネ氏は、ステージでは笑顔でいるよう教育してるとか。彼らの上司たるT社長とは全く逆の性格の持ち主のようだ。物販は、CDのレーベル面にサインをもらうことと、しばらくお別れになりそうとのことで、迷った挙げ句参加。でも、時間がテンパると、自分もテンパるね。ライブのこととか、ストイックな話をしたいのに、半分くらい世間話になった気も。特にみちに対しては、みちが夢に出た話で互いに高まりまくったような。写真もみちのは1枚しか撮れず。新曲制作中らしいので、その音源が出るまでは物販はお預けにしたほうが、自分の精神上も経済上も適切かも。感想はジャーマネつかまえて言えばいいし。あと、鹿島での営業の件が、サバイバー界隈でやっと話題になった。でも平日じゃムリ。
みちヲタの某J氏に言わせれば、みちを前にした小生が上述のていたらくになったのは、みちが一推しだからじゃないですか？とのこと。どうすれば、テンパらなくなるんだろう…。
で、遅くなったので、サバイバー各位にはちゃんとサツアイも出来ず、現場を去る。
