日記
Survivёの路上ライブに参戦。ёの文字はロシア語のアルファベットの「よー」で、Unicodeだと0x451になる。今までeにウムラウトで表記してきたが、間違いだった。今回はちゃんとステージの上で、しかもステージの前のテーブルが完全に笑ってあったので、完全にスタンディングのライブ。で、16時からという情報と、16時半からという情報が錯綜。前者の情報が多数あったが、みちがブログで発した後者の情報が正解だった。小生ら含めサバイバーは16時に間に合うように来ていたので、30分くらいまったり。有志?で七夕飾りをすべく、短冊に願い事を書いてつるす。七夕飾りの用意をされた方、お疲れさまでした。
ライブステージに立った3人は、浴衣姿。今日はこれが見たくて来たようなもんだ。さすがに側転とかはないが、いつものライブと変わらぬクォリティ。というか、煽りがいつも以上だった気がする。30分を越えた気がする。影の名曲「Kissして」もやってくれた。どんどん、彼女らのダンスの世界に引き込まれていくステージだった。一方、すでに納品されているべき、謎円盤をT社長に催促したところ、できたけど持ってきてないと言いおった。持ってくると言ってたくせに、平気で約束を破る人間だ。買ってくれて当たり前、来てくれて当たり前だと思ってないか。こんな社長に、芸能界をサバイブしていく能力はあるのだろうか。今度の有料ライブに持ってこなかったら、パイ投げか、もしくは天井からたらいか一斗缶でも落としてやりたい。
せっかくなので物販でCD購入へ。浴衣用に振りをゆるめにするようなことはせず、あくまでレギュラーの振りだと、まぉ談。みちとは、またまた振りつけレッスン。詩音いわく、お母さんの浴衣だそうだ。たぶん、まぉ、みちも、事務所が用意した浴衣でなく、自前もしくはお下がりのを着てるのであろう。で、ライブ終了時点でサバイバーの間で噂は立っていたのだが、ないと明言されていた「第2部」があることが、物販時のトークで判明。17時半を予定してたそうだが、18時半開始。その、18時半という時間も破られるのではとサバイバー同士で話していたが、しっかりその時刻に開始したのは、意外。夜になったので、少し高まって、ステージのそばへ。みちに見られてると思うと、踊りで手を抜けない。足の動きは、確認中。できるところから。
で、2部終了後の物販は、CDにポスターがつくとのこと。なんかだまされた感じ。せっかく高まったのに、後味は正直しょっぱかった。うちの中にポスターを張る場所はどうせないので、ポスターにこだわるつもりはないが、上述のT社長への不信感があったところに、そうした商売のやり方を見せつけられたところで、ここの事務所とのつきあい方というものについては、正直考えさせられた。先輩サバイバーの方々と歓談してて、正直「生き残れなかった」サバイバーも結構いたことを知った。Survivёの3人がライブパフォーマンスなどで努力していても、事務所のやり方と切り離して考えることはできない。でも、Survivёの3人は悪くない、悪いのは事務所だと、自分を納得させなくてはいけないこともある。難しいところだ。サバイブとサバイバーは、それ以上の関係でも以下でもない。サバイバーは、Survivёを生き残らせることばかり考えていてはダメで、自分が生き残ることも考えていかなくてはならないことが、よくわかった。
連れの某ベリヲタ氏が、家電量販店で携帯電話の品定めをしたいとのことで、とっとと現場を去る。みなさま、急に消えて、すみませんでした。