日記
雨の中、池袋で芝居。連れの某ケメ子ヲタ氏と会場前で合流し、会場入り。傘を預かられるが、札のようなものはなし。
この芝居の世界観というのは、すごく難しい。薬の力に頼りすぎてはいけないという教訓と、普遍的な愛の力の尊さ、ってところかな。
開演10分前くらいに劇団員が衣装で、パンフの手売りのため客席を廻るのがおもろい。所持金が1000円ぎりぎりだったが、買ってしまう。
で、いちばん気になったことは、会場が寒すぎる。除湿のためだろうけど、半袖には相当堪えた。タオルで片腕を交互に覆う。寒がりのケメ子ヲタ氏は、長袖でも堪えたみたいだ。
2時間半の芝居のあと、コンビニで現金をおろし、いつも行ってるどんぶり屋で晩飯。そこも寒い。ケメ子ヲタ氏のお腹の調子が悪く、残った分を食べてあげた。
まぁ、現場活動ではいろんなことが起こるもんだけど、こんなこともあるもんだ。