こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

ベリヲタ氏に召還され、Berryz工房のライブ昼夜2連チャン。昼はメロン記念日の公録に行きたくてしょうがなかったのだが、いくら召還されたとはいえチケットが手配済みなのをキャンセルするのは気持ちのいいもんでなかったし、昼夜異なるCDがプレゼントされるということもあって、予定通り参戦。そのCDは、チケットチェック→カメラチェックの関所のあと、5メートルから10メートルくらい行ったところにまた関所があって、そこでチケットの半券にはんこを押され引き替えでもらう流れ。

で、さいたまスーパーアリーナの会場の使い方としては、東側にメインステージ。で、花道があって、西側にセンターステージ。で、昼はアリーナEブロック、夜は200レベル239扉周辺という違いはあれど、ほとんど後方上手側という、糞席。いつもは引きがいいベリヲタ氏なのに、珍しい。あと、300レベル以上は客を入れていなかった。400レベル以上は天井が下りてきており、存在自体を意識させなかった。

で、エイプリルフールのネタとして、ベリヲタになったとかなんとか言ったけど、やっぱりまだまだだ。越えられない壁がある。でも、各メンバが異なる振り(振りコピするヲタを見れば、そのヲタがだれ推しかわかる人にはわかるという。)をしてたり、懸案の息切れもましになってきたり、スキルアップの兆候は見られた。思えば、デビュー曲のPVは、このアリーナで撮影された。その映像と、今回のライブが、かぶる。もう、3年前に彼女らがデビューしたときから、今日のライブは事業計画にあったとしか思えない。彼女らは、最後まで台本トークだったけど、きっと言葉にならない感慨深さがあっただろう。

で、ライブ自体の内容はこのへんにして、周辺的な話を。客層は、思ったより幅広い。小さなお子様から、大人まで。カップルや親子連れも結構見られた。で、親子連れに関しては、どう見ても親のほうが熱心なのばかりだ。会場前のけやき広場に設けられたトレーディングスペースは、和気あいあい。殺伐とした感じはなし。一方グッズ売り場だが、黒山の人だかり。近づくことさえままならず。グッズの種類の多さにあきれた人もいたようだが、小生の周辺の人は、それにつられず、必要なものだけを取捨選択して買った人ばかりだったように思う。いわゆる大人買いをさせることを意図して企画されたと思われる、メンバ別DVDマガジンとか、公演別タオルとかあったらしいが、DVDは別にいち推しの人のだけ買えばいいやと割りきる人が多かったのだろう。メンバ別Tシャツがあったのだが、それとは違う特定のメンバを推さないTシャツがあって、それを買おうとした人は「それでいいですか?」というワケワカなことを聞かれたとか。

どのみち、Berryz工房が置かれたポジションは、非常に恵まれていると思う。DVDの収録も入っていたしね。ただ、いつまでも子供ではいれない。あと5年後、どうなっているだろうか。

終演後は、大宮で、ベリヲタ氏と打ち上げ。いい定食屋を知ったぞ。