日記

きのうのザ☆ボンの連れでもある、某00氏および某館長氏（自称：かよっこFC会長）と、ポルタにて落ちあう。某ハンバーガーショップで食事を調達してはどうかと連絡していたが、おもいっきし改装中だったとは。で、新高島まで歩く。とはいえ、館長氏は夜のみの参戦だし、00氏や小生は2階指定席だったので、とりあえず某コンビニで涼む。所定の開場時刻から30分ほど経過後、入り口のあたりに行くと、ちょうど2階席の客の入場開始。で、音源の販売スペースに行って、ガックシ。おととい買ったばっかしの「終着駅」の円盤が売られているのだ。しかも、購入特典のポストカードつき。何も特典なしに購入した小生も、ましてや送料を払って購入した00氏も、だまされた感じ。小生は、ハロプロラジオドラマの円盤を購入。それにしても、色が薄い中途半端な特典ポストカードだな。UFAは自分のとこのタレントを、誇りに思っとるんかいなと、疑問に思えるような印刷である。

で、2階席から見た感想。踊るには、いい。距離は遠いけど、夜に備えて体力をセーブできたので、ここを選んで正解だ。ただ、バーの関係で、花道のあたりに死角が生じた。特に、EROSの間奏のいちばんいいところが見にくかったのだけは失敗だ。あと、あゆみが自分で楽器屋に行って「0.8ミリ」のピックを買ったというが、厚さか？0.8 cmのサイズのピックでないかい？とざわつくオーディエンス。いやそれならそれで、小さすぎる気もするが。なんやかんやいって、汗は結構出た。終演後着替え、ロッカーに余計な荷物を入れて退出。夜のライブチケットや最小限の現金は当然持ったが、ドリンクチケットを閉じこめてしもうた。当日限り有効なので、夜の部の終演後問題なく引き替えられたけどね。なお、会場最寄りの某コンビニは、Edyも使えるし、クレジットカードは原則サイン不要です。

で、夜の部もゆっくりめに入場。当然小生にはカメラチェックはないが、カメラとか持ってないかは聞かれた。外でロッカーにありつけなかった連れ2名は、ここで会場内のロッカーに格納。で、前には行かず、花道狙い。もっとも、こんなに遅れて入ってはEROSのいいところが見れるわけないが、かといって必死に前で耐えたり、前に突っ込んだりするわけにもいかなかった。明日は、仕事だ。札幌を超えるであろうハードな世界に、身を投じる判断はできなかった。花道に近づこうともしたが、結局、やや引いたほうが見やすかった。

で、ここは、横浜であるのだが、なんとムメさん、4歳のときに磯子区に住んでいたと明かす。最近当時のすみかがあった場所に行ったそうだが、なくなって別の家が建っていたこと、そして幼いころの記憶はあてになったとのこと。なんで仙台で公演がないのかと悶々としていたが、一応第2（いや、それ以下かもしれないが）のふるさとだったとは！凱旋おめでとう！（笑）一方、正真正銘神奈川県出身のあゆみ。デビュー当時は神奈川のどこか口をつぐんでいたが、今では堂々と、川崎だと言っているあゆみ。横浜には家族でラーメンを食べに行ったとか行っているとかいうが、小田急沿線の人であれば、神奈川県の県都である横浜よりも、東京の新宿とか渋谷のほうが身近な存在であり、横浜は関東のほかの都市と同格でもおかしくない。でも、写真集「あゆみ」ではみなとみらいの遊園地でロケしてるし、横浜に縁があることには変わりない。今日から、ここ横浜は、村っち、あゆみ、両方の地元だと、認識できる。もっとも、アンコールのコールは「あゆみ」から「メロン」に落ち着いたが。

で、ダブルアンコールは、昼夜とも「スキップ！」だった。せめて、夜は「ガールズパワー・愛するパワー」をやってほしかったんだが。でも、連れと肩組んでぐるぐる回ったりして、楽しかった。札幌のような最前必死系の、ある意味悟りを開くような状況とは、違った味があった。札幌ほどの発汗はなかったにしろ、やれることをやりきった感じはした。

終演後は、そのまま上述の連れについていく選択肢もあったが、彼らは西に帰るわけで、自分がシーメを食う機会を失ってしまうので、ライブ中に発見した某ポティロンA氏改め某侍氏と打ち上げすることに。某ポティロンD氏改め某瞳パープル氏、そして初対面の某ジョニー氏と4名で、横浜駅西口の某居酒屋で濃いヲタ話を。いやぁ、世の中にはいろいろなヲタがいるものだ。