こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

スペシャルCDのトラックのデータはCDDBになかったので、小生が自分で打ち込んだのを送信。そして、軽く聴いてから寝る。起きてからテレビをちらっと見て、中野に出動。本日は昼夜の参戦。まず昼公演、音源販売の特典のため、早めの入場。列が作られるのは所定の開場時刻の10分前だ。列の頭は建物の外に設定されるため、小生含め中の階段前でスタンバっていた面々は、面食らう形。本来、コンサートの席というのは、逃げていくものでなく、だいたい30分前、いや15分くらい前に入っても、問題はない。そこをわざわざ必死に入場するのだが、それはある意味主催側の術中にはまっているのかもしれない。ディナーショウの場合、アップフロントワークスが直販をする。流通経路を通っていないのに定価販売をするわけなので、ものすごい利益になる。そこで色紙をつけるということは、ある意味当たり前の大盤振る舞いだと言える。しかし一般のコンサートでは、地域ごとに大手のレコード店が出張してくる。今回は、山野楽器だ。レコード店にとっておいしいビジネスかどうかは別にして、それなりにコストはかかる。そこに、わざわざ色紙をつける理由はと考えると、やはり「客を早く入れたい」からなのだろう。そういう裏事情(?)をあざ笑うかのように、連れの某00氏が「必死入場」だとか言って冷やかすが、まぁこれも一種のお楽しみだということで。連番の連れである某ベリヲタ氏がかなり遅めに来る旨直前に連絡してくるあたりは相変わらずだが、00氏にチケットを託して事なきを得る。

で、コメンタリが評判の去年の冬のコンサートのDVDを購入し、小さなサイン色紙を手にする。特典は30分弱でなくなったようで、もう1回トライしてもよかったが、同じものがいくつあってもしょうがないので、またの機会に。

本日限定のTシャツは、買おうと思ったときには売り切れ。夜公演のほうは、「必死入場」する理由がなくなったため、ゆっくり。とはいっても開演10分前くらいの前説に間に合うようにせねば。粋な計らいにも思えるが、これも主催側の術中なのかも。ボディチェックはきのうよりやや軽めだったか。あと、女性はボディチェックないんですね。対応できるスタッフがいないからなのだろうが、男女云々より、あらかじめ明言しないことが問題だと思う。カメラチェックについてはきちんをアナウンスをしているが、ボディチェックがあることはカメラチェック終了時点で初めて言われる。やったりやられたりするのが男だろうが女だろうが、こういうやり方には不快感を禁じ得ない。

で、ライブの感想は、昼夜まとめてさせていただく。詳細をいちいち覚えてないので。いわゆるメモりストでもないし。DJの曲は微妙に変わった。オーディエンスの踊りが洗練されてきている。メロンいわく、私たちより覚えるの早いんじゃないか、と。踊りだけでなく、表情を見てほしいというので、そのへんは留意してみる。なかなか、こういう一体感のあるステージを、最近体験していない。やっぱり、メロンだ。スペシャルCDの2曲は、CDで聴くだけではまだノり方がいまいちピンとこないのが正直なところだが、ライブではとってもノれる。どうして一般の流通に乗せないのだろうか、惜しい。2公演とも、汗だく。昼のほうでは多少セーブしたところがあったが、夜はそうする理由もない。もっとも、疲れたのは事実だが。ただ、きのう(1階14列)→今日昼(2階3列)→今日夜(1階27列)と、回を重ねるごとに糞席になっていくのがせつなかった。きのうの1階14列は、後ろが通路なので、ヲタの声が控えめに聞こえるのがおもろかった。一方今日夜の1階27列は、後ろが数列しかないが、糞席なりに頑張るヲタの声援が熱い。「心の目」で見た。3回とも参加できてよかった。シングルの定番曲、例えば「赤フリ」とか“EROS”がなかったのは寂しいが、それを補ってあまりある内容だったと思う。そうそう、ソロコーナーの、村っちのアレもたまらん。パラソルを持ったハイカラな感じが、新しい。村田のパラダイス!

一方、苦言。DVDマガジンっぽいデジカムはともかく、ちゃんとした収録が入っておらず、ライブDVDはリリースされないことになる。自分らの目で焼きつけてほしいということなのだろうが、そのわりには歌詞がすっ飛んだのが気になった。オーディエンスがみんなでまぁしぃを「助けた」と言えば聞こえはいいが、残らないライブだからこそ頑張らねばならないのではないか。やたら何々するなとか、諸注意の必死さが目立ったが、まず、やる側が襟を正さねばならない。メロン記念日自身も、事務所に所属している以上、個人的な思いがかなわないことはあるだろう。しかし、客はわざわざ金と時間を使って来ている。そのことだけは、忘れないでほしい。

ということで、夏のライブハウツアーに向けて、大きな期待を余韻として残してくれた。本日は某G氏と00氏とで、某カツ専門店で打ち上げをしたが、きのうよりメロンの話が多くできた。