こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

スフィアリーグ開幕戦、のため、計画年休。せっかくの平日の時間を生かすべく、金融機関に行ったりもしたが、特筆すべくはようやく中ノ森BANDのシングル“Oh My Darlin'”を購入したこと。渋谷のタワレコ開店直後に購入したが、1階のレジでなかなか特典が出てこない。待たされた挙げ句商品と特典の写真を手にしたが、そのあと2階でくじ引き。これがまた、店員不在で待たされる。くじ引きの結果は1等賞で、サイン色紙。1等賞の率がどれだけかは不明だが、1等賞はめでたいことである。で、結局、15分かかってしもうた。

で、桜新町にある地場の某定食屋でサカヲタでガッタスサポーターの連れと腹ごしらえをするのだが、小生が頼んだすき焼き丼が見本よりでかくて仰天。見本より小さいことはよくあることなのだが、さすがは人間味あふれる下町だ。で、その連れは最近はまりだしたという、千代田区外神田の某所を本拠とする新興の芸能実演プロジェクトの話を延々とし始めるのだが、たまたまその店でついていたテレビのニュースでそれが取り上げられており、話題的に逃げられなくなる。途中、精神修養を目的とした茶葉を購入し、会場へ向かう。某相州のチャーミーヲタ氏とチケットやグッズの受け渡しをしたり。

さて、大会の観戦は、仮設席、つまり北スタンドでも南スタンドでもない、ちょうど素人民謡名人戦なんかのテレビスタジオの観覧席のような構造の客席だ。8列、つまりいちばん後方の列ではあったが、ゲームが見やすくていい。といっても、試合の内容なんかの詳細は、割愛する。詳しく説明しているサイトはほかにいくらでもあると思う。小生が所感として書きたいことは、下剋上当たり前、どんぐりの背比べといったところか。試合の作り方は各チームそれぞれなのだが、どこのチームも2点目以上がなかなか取れなかったり、あるいはスコアレスでPK戦持ち込みがかなり多かった。準決勝敗退のGatas Brilhantes H.P.リザーブリーグ落ちのchakuchaku J.bトップリーグに戻れないFANTASISTA、まさに、混沌。いいプレイをしてるなーという選手は何人かいたが、結局は、チームプレイに尽きるということだ。少ない得点も、うまくつないで入れたというよりは、まさに偶然の産物が目立った。ガッタスの息の根を止めたASAI RED ROSEの得点も、いわゆる平成の山口百恵の偶然のヘディングという感じだったし。(これが計算の結果であれば、山口選手はフットサルを本業として目指すのがいいのではなかろうか。)

で、決勝の前に男子のサッカーなんかのすごい選手のチームと、SPHERE LEAGUEの監督やコーチの選抜チームとが対決するエギズィビション(カタカナでどう書くべきかわからんがexhibitionのこと)マッチがあったが、圧巻。スピード感が違う。SPHERE LEAGUEというのは「芸能人フットサル」とはっきり銘打ってしまっているし、とにかく芸能イベントの域を出ていないのであるが、その域を誰がどう破るかが、今後飽きられずに続くための重要な要素となろう。

で、終演後は、多数の客が駒沢大学駅方面に流れるのをしり目に、だれも人が来ない桜新町へ再び。ステーキが取り柄の某ファミレスで打ち上げ。連れが上記の某新興芸能実演プロジェクトを布教したくてたまらないようで、パンフを渡されてしまう。