こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

午前4時ごろ、右の耳が激しく痛くていったん目が覚める。そのあと7時ごろまで寝るが、痛みは引いたもののできものが大きく化けた感じ。きょうは、第1級海上特殊無線技士の国家試験。電気通信術の最後の訓練のため、イヤホンは無理なのでヘッドフォンをつけ出かけるが、血の気が引いた。位相がずれてるどころでない。右の耳、高音が聞こえないのだ。これでは、英語の聞き取りができないかもしれない。今から慌ててもしょうがないが、右の耳だけにイヤパッドを当て、耳慣らし。昼飯後、12時を過ぎたあたりでおなじみ日本無線協会本部に出向くが、最前列は取れず。おなじみ1号室ならいい具合に音が出るのであんまし着席位置は関係ないが、きょうは1号室は航空特に取られてしまっている。念のため、右端に寄る。ん、マイ縦ぶり電鍵をもったチャンニーがいる。午前の国内電信特の受験生か。1海特の試験の内容は別項に書くが、海より空のほうが人気が高いとは知らなんだ。試験終了後は秋葉原に出向くが、立ち読みに熱中し免許証の申請書を買い忘れる。そのくせ某楽器店でドラムたたきに熱中したりしてしまう。電車内で居眠りし帰宅。帰宅すると青封筒と茶封筒が入っている。前者はぁゃゃ姫路凱旋公演(もちろん本当はメロン記念日目当て)でなく、某氏に頼まれていた某娘。の公演(6/27訂正)の「納税」書、後者は工事担任者資格者証だ。19回目なんだか26回目なんだか知らぬがぁゃゃの誕生日に着くように送ってくるとは手が込んでいる。後者を開封。確かに、工事担任者資格者証だ。しかしながら、わかっていたこととはいえ、しょぼい。ほんの半年くらい前に取得した1アマの従事者免許証よりしょぼい。相も変わらずカラープリンタで作ったような造りなのだが、総務省のすかし(?)がない。これじゃ、簡単にほげほげできちゃうよ。昔通ってたスイミングスクールの会員証のほうがいいよ。総務省の公的資格の証明書だってことが、一般人に信じてもらえなさそうだ。なんか、心配だな。そのほか、基本的に造りはアマチュア無線技士や特殊無線技士の無線従事者免許証と同じなのだが、こちらには「免許」という言い回しが一切ない。「免許の年月日」は「交付年月日」、「上記の資格の免許を与えた」は「上記資格を与えた」という表現になっている。アップフロントさん、イベントの客がしょぼい資格者証なり免許証を持ってきても、疑わないでください。文句は総務省に言ってやってください。どのみち、この資格の意味をかみしめ、機会があるかどうかは別として工事担任の業務を忠実に行う次第である。