日記
出向先だった会社の方針発表。予定よりも巻き気味でスリムに終了。一方小生の業務の周辺の動き。なんというか、遅れを吸収するクッションのように扱われてるようで、胃が痛い。どんなに前工程が遅れようが、小生が決まった時刻にブツを発送しない限り、責任は小生にのしかかる仕組みになっている。これでは一時的に仕事を加速することができても、仕事の質を保証できない。荷物を持ったまま走って、階段を転げ落ちて小生が大けがをするまで、だれもかまってくれなさそうだ。もちろんこの日記で陰口をする意図はなく、当人にぶつけてはいるが。今の時代、リードタイムの削減が大事なのはわかっている。だが現状は、アイロンでしわを取るのに、しわを真上から押さえつけようとしていないか。それでは、何にも解決にならないのである。だれのせいにするとか、そんなことではない。大事なのは以下の2つだ。みんなが全工程のことを考え、スリムな動きをすること。そして、仕事の質を上げること、つまりは自分の付加価値をきちんと込めること。「量」のもの作りをする時代は、バブルとともに終わった。効率化を行い「質」を求めないと、日本の製造業は、立ちゆかないであろう。
風のハルカの記事、少ねぇ〜というかまともなのがない。協会さんの朝のニュースでも見れず。