きょうのお勉強
レーダ方程式
絶対利得がGであるレーダの送信アンテナから、電力Pで電波が発射された場合、距離R離れた点における電力密度は
有効反射断面積をσとすると、ここで反射される電力密度は
反射された電力は距離Rを隔てて戻ってくるので、戻ってきた電波の反射電力密度Prは
受信電力Sは、Prに受信アンテナの実効面積を乗じれば求まる。受信アンテナは送信アンテナと同一なので絶対利得はGであり、Sは
最大探知距離は上の式から導出可能。早い話、無線工学Bの知識があれば簡単に理解可能。