日記

仕事終了後、ぎろっぽんに向かう。というか、無駄に連れの某まめロング氏を待ったので、やや遅れてmorphに入場。お目当ての中ノ森バンドはトリだったが、他のバンドの演奏のときも、最前に恥じぬよう、体を動かす。特に、ドクターポリエステルハカセのヲタのノリのいいこと。もっとも、ヲタは前へ前へとは迫ってこないが、バンドは少人数ながらパワフルな演奏だ。いちばん人数が多いのが中ノ森バンドだ。が、ここになって、予期せぬ集団が。公式カメラマンが数人、前に入ってきて陣取るのだ。演奏中はなめるように撮影。ステージと小生との間に公式カメラマンがいるわけだが、距離的に1m弱しかなく、カメラマンらが正直邪魔で、見にくいし、動きにくい。デビューが近いのか、確かにプロモーションも大事なんだろうが、浄財をはたいた客に対してもっと配慮ができないものか。曲目としては、新曲があったりで、盛りだくさんだ。アンコールもあり、そこで、ダッツマンネラーを演奏。ちゅうか、この曲やらずに終わるのは詐欺です。というわけでございまして（増田ジゴロウの声で）、今日もノリノリの演奏。ただ、撮影を意識してか、化粧が心なしか濃いめ、表情も心なしか緊張してたような。デビューも大事かもしれんが、原点はステージにあるということを、ずっと認識していてほしい。終演後外で、文ちゃんに、なんとか手紙を渡す。大したことは書いていないが、CDを出すなら出すで、オリジナリティというか、アイデンティティを失わないでほしい。

最後に、どうでもいいことを書くが、大田クルーがそのへんにいた。