こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

吉川友2015年7月台湾遠征 WalkiE Ticketでチケット購入

6/11に華娛售票(WalkiE Ticket)という、台湾の票券業者で購入。
購入はネットで行うが、そのあと「発券」をしないと現場に入れない。発券法として考えられた選択肢は

  1. 「全家」、すなわち台湾のファミリーマートの店頭で紙のチケットを発券
  2. 華娛售票(WalkiE Ticket)のスマホアプリで、電子チケットの形にする

実は、チケットを買った直後、6/14のユニバでの現場で台湾在住の友フレ(吉川友のファン)と知り合い、そこで、前者(ファミマ発券)をお願いすることが可能だった。しかし、すでに何人かの友フレ諸氏から多くの枚数を頼まれていたようなので、自前でできることは先に進めたかった。

筆者は当日まで訪台することはないので、おのずと後者(電子チケット)を発券。筆者以外にも未手配だった友フレがいたので、自分用のチケット(1日目夜、2日目昼、2日目夜)に加え、代理購入を行った。ただし、先述のように、1日目土曜に滑り込みで台北入りする筆者は、リスク回避の意味から、代理購入は2日目のぶんのみとし、1日目のチケットは昼夜とも、6/14以降に、上述の台湾の友フレに手配いただくよう進めた。

台湾のID(「中華民国国民身分證」だとか、ARCと思われる)を持っている人はその番号を、ない人はパスポート番号を入力させられる!

※これらのID番号は単なるアカウント名であり、チケットの利用時などにそのIDを見せることはないようだ。実際、なかった。個人的には、ID番号をそのように使用していいのか疑問なのだが、それが台湾の慣習なのだと思うことにする。

↓7/4の夜公演と、7/5の昼公演の購入内容

↓7/5の夜公演の購入内容

手續費:0
ですって!日本でいうところのシステム手数料だか発券手数料だか特別予約手数料だか、なんとかかんとかのことでしょうか。それがゼロなんです。すがすがしい!

そして、この購入した「チケット」を、電子チケットの形にする。
スマートフォンにW!Ticketというアプリをインストールし、立ち上げ。
自分用含めて5人ぶんのチケットを、筆者の1台のスマートフォンに仕込んだ。


このバーコードが重要と思われるが、間違って消してしまいそうだ…。画面キャプチャをしておく。