こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

吉川友2015年12月台湾遠征 3日目 EasyCardにチャージして、小銭を整理

2015年12月の「きっか」こと吉川友さんの台北遠征に参戦。3日目、12月21日、月曜日です。

さて、筆者の知る限り、日本から来ていた友フレは、ほとんどが帰国してしまいました。
関東ですと、深夜のフライトがあるんですよね。いや、関東人でない方もおられましたが、イベント参戦を終えて、社畜としての現実に戻る前に、翌朝まで日本の空港で待機する気力などありません。
そこで筆者は、もう1泊し、仕事を休んで、本日を帰国に充てることにしました。

昨日は友フレでつるんで朝食をとりましたが、同じ場所で同じような朝食を、今日はぼっちでいただきます。そして、2泊した宿をチェックアウト。

さて、小銭の整理です。
往路でも利用した、いわゆる空港リムジンバスである、國光客運(Kuo-Kuang Motor Transport)の1819番のバスを、帰路でも利用します。この運賃であるNT$125をキープした上で、いらない小銭をなくしてしまいます。
どうするかといいますと、MRTの駅で、悠遊卡(EasyCard)にチャージしてしまうのです。
日本のSuicaは、駅の券売機では細かい金額をチャージすることはできないと認識しておりますが、台湾の悠遊卡(EasyCard)は、それが可能なのです。(コンビニで買い物のついでにチャージする方法もありますが)ただし、券売機を選ぶ必要がありますので、選び方をご紹介します。

きっぷ(といいますか、トークン)を売っている、このタイプの券売機を使うと、TWDのコインで、NT$1単位のチャージが可能です。悠遊卡(EasyCard)を、右側の出っ張っているところに置いてから、画面をタッチして、表示に従ってお金を入れればOKです。チャージが完了するまで、悠遊卡(EasyCard)を動かさないようにしてください。↓

一方、こちらの機械では、小銭でのチャージはできないのでご注意ください。↓

さて、財布が軽くなりましたよ。

國光客運(Kuo-Kuang Motor Transport)の1819番のバスの、空港行きの乗車場所は、空港から乗ってきたときに下車した台北車站東三門(TRA Taipei Station East 3rd Exit)のバス停でなく、台北西站A棟(Taipei West Bus Station Terminal A)というバスターミナルです。
地下街からは、K12という出口が便利でないかと思います。エスカレーターがあります。
↓この写真は、今回のきっか遠征のときでなく、2016年8月に撮影したものです。

あらかじめ残しておいたNT$125で、バスの乗車券を購入し、乗りこむのであります。