こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

台北到着

2015年12月の「きっか」こと吉川友さんの台北遠征に参戦。出発当日の12月19日です。

KIXからJL813便を飛び、TPEに到着、定刻より約5分まきの11:35くらいには、すでに降機していたと思います。

動く歩道を抜け、大陸方面から来てると思われる団体を振り切り、さくっと入国。7月の訪台時は香港方面から来た便とバッティングし、入国の列で激しく並ばされたので、その反省を活かしました。荷物の回転台で待つ時間の方が長かったかも。

そして税関の緑のレーンを難なくクリア。

さて、TPEの第2ターミナルは、初めてなのです。
これまでCXでしか来たことがないので、第1ターミナルしか知りません。
プリペイドSIMの調達、現金の確保、バスへの乗車。この3つを手際よくすませねば。

まず到着口を出て斜め右方向の、兆豐銀行で、現地通貨であるTWDを入手。
すでにお取り込み中のお客さんが面倒な取引をされてたようだけど、地道に待ちました。

プリペイドSIMは、到着口を基準にすると、左に出て進んでさらに左に回り込むと、右側で売ってます。2011年に買ったことがあるTaiwan Mobileのカウンターには1人並んでたけど、隣のFarEasToneは、待ち人数ゼロだったので、よし、ここにしましょう。4G LTE対応で通話もできる、他社と同様の空港限定プランの3日間用、TWD300のプランを購入。



このSIMはmini / micro / nanoの全サイズ対応で、必要なサイズのものを手でくり抜く、最新のタイプです。

購入時、使う端末がSIMフリーかどうかを確認されました。もちろんYesですが、わたしの次のお客さんはNoと答えていた…。ちなみに今まで買ったことのある台湾の他社では、SIMの挿入やAPNの設定まで頼まないでもやってくれましたが、ここはSIMを出すのみ。いやいや、急ぎなので、今回はそれでありがたかったです。APNだけ尋ねて、売場をあとにします。

ちなみに気になるAPNは

Internet

です。これ以外の設定は不要な模様。

そして台北駅方面へのバス、國光客運1819へ。上述の携帯会社のカウンターとは正反対の、到着口を出て右に回り込んだ先です。券売機できっぷを買って、バス停に並ぶと風が強い!SIMを飛ばさないように気をつけながら、前回の訪台で買ったXperia M4 Aqua (E2363)のSIMスロットに挿入。APNの設定が端末にプリインストールされていたのか、手動での設定は不要でした。

そして、バスに乗車し、出発進行!