2015年12月台北 往路フライト JL813
2015年12月の「きっか」こと吉川友さんの台北遠征に参戦。ようやく出発当日の12月19日です。
朝7時の搭乗受付開始に間に合うよう、KIXに到着。道中、HND国際線ターミナルで東京発の知り合い友フレ一行が夜を明かす模様を、Twitter越しでチェック。連れが何人もいれば、セキュリティ的に安心ですね。
一方筆者は、ぼっち。こちらKIXのJL国際線のカウンターには、すでに10人近くの客が。
エコノミークラス向けやビジネスクラスクラス向けなどにレーンが別れていたけど、その別れてるルールがおそらく守られないまま、搭乗受付開始。
筆者はあらかじめWebチェックインをすませ、搭乗券を自分のパソコンでA4の紙にプリント済みでした。
それでもカウンターの係員は、普通の横長の搭乗券を普通に発行しようとしたが、カウンターのプリンターがうまく動作せず。
結果、プリント済みのA4の搭乗券に搭乗ゲートの番号“30”を手書きで記入され、これで搭乗してくださいと。
セキュリティチェックやイミグレーションは、スムーズに完了。
スカイシャトルで、KIX国際線の南ウィングに初めて足を踏み入れることに。これまでKIXで利用したことのあるQRやCXは、いずれも北ウィングだったので。
美しい日の出。
そして、KIXの国際線サクララウンジを利用するのも初めて。
カレーがうまい。何もかもうまい。筆者の中では5本指に入るラウンジですね。(HKGにいくつかあるCXのラウンジは1つとみなすと)
上述の東京組がTPEに着いたことを把握し、ほどなく筆者の搭乗する番。
JLのボーイング787-8のエコノミークラスの座席、横方向は微妙にゆったり。
他社のB787のエコノミーは、3-3-3の9列配置が多いようだけど、この機材は2-4-2の8列なので。
前の座席との間隔、いわゆるシートピッチは、業界的には標準レベルの模様。国際線でよく利用するエアラインであり、前回7月のきっか台湾遠征でも利用したCXと比べると、やや狭いのだけど、ひざが前の座席に当たることはなかったですね。
機内食は、CXのように Chicken? Pasta?などとは聞かれず、この1種類しかありませんでした。ハーゲンダッツつき。
フォークは金属製です。
電子コミックのキン肉マンを3冊読んでしまいました。
普段国際線に乗るときは、現在地の地図を表示し、移動してることを実感しながら過ごすことが多いのですが、今回は日常生活からあまり気持ちが切り替わらないうちに台湾に上陸してしまった感じです。