こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

世界中に君は一人だけ ?定期的に東名阪でイベントしてみっか!? in 大阪 心斎橋CLUB DROP

今日は、大阪、心斎橋のアメリカ村界隈で、公演。前日の名古屋公演と、記憶が同化しかけてるので、正確でない点、ご了承を。

2011年にここの近くのBIG STEPで、デビューイベントがあって、予約した円盤の受取が、なんばの某百貨店で、連れに代理受取をお願いしたことを思い出したりした。

千穐楽があけたので、やっと堂々と書けるのだけど、序盤はシングル曲をリリース順に歌唱。「原点回帰」のテーマにふさわしく。ひねりのない展開だけど、面白いし、いいパフォーマンス。味をつけなくても、さまになってた。歌やトークに生々しさが増してきた、だけでなく、身体の動きにもしなやかさ、新しさが見られた。

最前列にいたお客さんの、電池式サイリューム(商品名:キングブレード)をひょいと取って、オーディエンスと同じように振る一幕も。

ここでも、トークで言いたいことがどんどん思い浮かんでいるけど、口から出てくる言葉が、たいへん意表を突いてくることが、何度も。表現のセンスがいいともいうけど、その言葉たちに、オーディエンスとしてずっこけたり、ツッコミを入れたくなることも含めて、楽しい。ここ大阪では、最終日をびしっとしめようという意味で「ケツを拭きますから」発言。先週も聞いた気が。

「チョコレート魂」の「あちちーぃち」が、語るようで、この楽曲を完全に自分のものにしてたね。いいんです、本家に遠慮しないでほしい。

筆者は先週の東京公演の握手会で聴いていたのだけども、昼公演の「URAHARAテンプテーション」は、腰を8の字に回すことを、オーディエンスに向けて解説。この曲の衣装は、買ってきたものとのことだけど、「キャバ嬢みたい」と本人が形容。開演前に某友フレが同じことを言っていた…。ミニスカートなので脚を結構出してるのだけど、けっこう筋肉質。ただのワガママボディーでなく、鍛え抜かれてる。

夜公演の「いいじゃん」の「はなまる〜」のところで、片腕でまるを作る振りがあるのだけど、何人かのオーディエンスは、それを両手でしていた。そうか、きっかが片手でしてるのは、もう片手でマイクを持ってるからだ。

あと、印象的だった言葉たち。

「バレンタイデー」→バレンタインデーを茨城ではそう言わない?と言ったような。
「飛んで跳ねてジャンプして」→全部おんなじ意味やん!
「ソロなりに、そろそろがんばりたい」→ベタなシャレだけど、いいんです。

あと、昼夜どっちの公演か忘れたけど、本編終わってはける間際に控えめな声で「きーっか、きーっか」、と、アンコールを促してた。(アンコールを求めるオーディエンスの声が「きーっか、きーっか」なので。)

アンコールの最後に「ずっとずっとずっと君がスキだ」がくるのは、もはや定番な感じ。きっかから友フレへの、メッセージソング。そしてその逆方向も、また真。昼夜とも、この曲の出だしの「ずっとずっと」のタイミングがこけたけど、すぐに巻き返しダッシュするように、「あーーーー!」っぽい声。神がかっていた。絶対に先生は教えてくれない系の事象ですよ。きっかと友フレが育てたライブだってことを、実感。

夜公演あけての「きっか最高」コールに、思いあふれて。

結局、何を言いたいのかといいますと、
筆者は、アイドルのライブ全般に詳しいわけではない。が、吉川友のライブは、ただのアイドルライブではないと思う。高まるんだけど、同時に、気持ちをほぐしてくれる。うまく言葉で書けないけど、ただ素直に、現場に行ったり、ネット上でレポート(それを促された)したりなど、様々なスタイルで、応援していきたいと思った次第。