こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

Mari Iijima Live in Tokyo 2011 “2 Seconds of Infinity”

縁あって、飯島真理のライブに初参戦。会場の白寿ホールが、前の現場(下北沢)から行きやすいことに助けられました。

ロビーでは物販が行われていました。確か2000円以上購入すると握手&サイン会の参加券がもらえたようです。

本編では基本的にジャケットを着用し、ピアノ弾き語りで歌唱。何曲かでは、そのジャケットを脱ぎましたが、とにかく淡々とした流れ。ホールの音響はまずまずでしたが、楽器がいくつもあるわけでないので、PA設備(持ち込みでした)はインストアライブ程度の規模のもの、ミキサーはせいぜい16ch入力程度でした。客席最後方のいちばん上手側を、3席程度くらいしかしめていなかったと思います。それで十分事足りていました。照明効果は特になく、開演中もその前後も一定の光量だったと記憶しています。

ピアノは、まさに自分の体の一部にしていたようでした。さすが音大のエリート。それだけに、最近始めたというギターが、素人に聞こえました。でも、これは、飯島真理の現在進行形。そう受けとめてほしい感じでした。

筆者の席は、客席のほぼ中央あたりだったと記憶していますが、少なくとも自分より前方には空席は見当たりませんでした。

最初のアンコールでは、昔からやってきたというバレエを披露し、そしてこのライブ唯一のカラオケでの歌唱(バレエのためにピアノをどけてしまったため)がありました。ダブルアンコールとトリプルアンコールは、ピアノ弾き語り体制に復帰。全部で2時間15分。トリプルアンコールで初めてオーディエンスが起立しました。

終演後に、階段に並ばされ、ニギニギ会でした。何を話したかは覚えていません。

12月の23日に(多分神奈川の)横須賀で、単独でないライブイベントのオファーを受けたとのことで、次回の日本への帰国はその公演目的になりそうです。