こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

デビュー・シングル「きっかけはYOU!」プレ・デビュー・イベント(札幌篇2日目)

とにかく宿で睡眠を稼ぎ、宿から出される朝食を食べて、荷物をすべて持ってチェックアウトし、すすきの方面へ徒歩。狸小路のアーケード街にあるビル5階の「メッセホール」が会場で、昨日のライブイベントとは異なり、大衆の目には見えない場所でのサイン会。階段に並ばされ、自分が並び始めたポジションは4階か3階のあたりだった気がします。11時を10分くらい過ぎたあたり、すでにCDを2枚予約し、60番と61番の整理番号を手にしていました。昨日は整理券と握手券が別々でしたが、今日はCD予約1枚あたり1枚の整理券が渡されるシステム。外に出ました、雪、降ってました。

時間ができすぎてしまったので、さっぽろ地下街ポールタウンオーロラタウンを散策。ポールタウンドコモショップでは、スマートフォンの売り込みが熱心でした。でも、これ以上持ってもしょうがないしなぁ。地上に出てからは、昨日の2次会のハンバーグ店「北斗星」の隣にあるスパゲティ店「フジヤマ」で、ナポリタンスパゲティを注文し、腹ごしらえ。だいたい南2〜3西2のあたりという言い方がいいんだろうか。

そして、近辺の「ラルズプラザ」のマクドナルドで時間をつぶしたわけですが、混みすぎ。

集合時刻の14時半に再びメッセホールに入り、整理番号順に整列。今回のサイン会では、複数枚整理券を持っている人は必ず1枚ずつ事をすませ、並び直してくださいとアナウンスされました。先日の浦和のときは、基本的に手持ちの整理券を1度に渡すのが原則(並び直してもよかった模様)だったわけですが。そして、整理券を消化し終わったら、最後の挨拶があるので、もしよろしければホールの後方で待っていてくださいとのこと。ということで、このまま並んで整理番号60(実際はn<60人目)でサインを1つ書いてもらい、そしてその時点の最後尾に並び直してもう1つ書いてもらい、後方にスタンバイしイベント終了を待った流れ。

で、その2回の機会に、言いたいことを配分することとなりましたが、昨日の某氏との話の内容(筆者自身は東京から来たんだけど、友人の奥様が「こべに」ちゃんを知ってて、そのご一家にCDをあげるよ)ということを伝えて、喜んでもらえたと思っています。きっかも、ここで予約したCDは札幌の店に取りに行かないといけないシステムであることは、さすがにわかってるでしょうから。中には、予約した人が取りに行かず所有権が放棄されるようなCDも発生するかと思いますが、それでは忍びない気がしますので。そしてもう1つ、昨日のファクトリーでのイベントで贈呈したプレゼントを、「見ました」と言ってくれました。詳細は割愛しますが、開封して中身を見ないと出てこないはずの言葉です。スタッフ経由で渡したプレゼントが、思ったより早く本人の手にプレゼントが渡ってることが意外でしたし、あげた筆者としても、修飾語がいらないくらいにうれしかったです。立ってこちらを向いてお迎えしてくれて、立ってこちらを向いて見送ってくださいました。最後まで、こちらのほうを向こうという姿勢に、心が打たれました。

そして、握手券を消化し終えた客はホールの最後方で待機し、最後のあいさつを聞いて終了。きっかは昨夜、希望通りカニを食べさせてもらったそうですが、案外ニアミスしてたかもしれないようなそうでないような、ま、いっか。15時55分ごろ、イベントが終了。

さて、以前札幌に来たときは、大通のバスセンターから空港に行ったよなぁという記憶のもと、バスの乗り場を探すのですが、バスセンターの案内所で聞いたところ、現在はこのへんを通って空港に行けるバスはないとのこと。HBCの前を通り、現在地よりもずっと西の方を通っていくのだそう。ということで、ここ大通から地下鉄でさっぽろまで行って、JRで空港に戻ることに。でも、そのバスセンターには、室蘭行きや、(室蘭)大谷高校行きのバスが出ているようで、まぁしぃ好きとしては、掲示されていた時刻表に高まってしまったのでした。

JRの札幌駅のホームには、ちょうど上野行きの「北斗星」がスタンバイしていました。

千歳空港では、ディナーが食べられる場所を探したのですが、定番の「花畑牧場」は、食事になるようなメニューは打ち止め。1階の到着フロアで、マグロック

きっかイベントは、家に着くまできっかイベントです。でも、本職であるまぁしぃの薫りも楽しめたのは、北海道ならでは。

20時40分発のJL542便でそつなく羽田に帰着し、そつなく帰宅したのでした…。

費用対効果にも満足で、十分楽しめたと思います。