こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

Hello! Project 2011 WINTER 〜歓迎新鮮まつり〜 Aがなライブ

入場すると、ハロプロエッグを卒業したばかりで、今回突然前座を務めることが発表された吉川友のフライヤーが入ってた。というか、自分でもらったものから見つける前に、連れの某氏に「ハイこれ」って感じで見せられた。ケータイサイトみたいなのができてるらしいので、早速会員登録。いわゆるフィーチャーフォンで登録したけど、そうじゃないとダメなのかは未検証。だとしたら、いまさらそりゃないだろう。

開演15分前に登場、スタンドマイク。「さよなら涙」というオリジナル曲を歌唱。ステージ後方にビジョン(大型スクリーン)があったけど、作詞作曲者のクレジットはなし。どっちみちいえることは、今までのハロプロにはなかったであろう曲調。そこそこ躍動感があって、期待感を抱かせてくれる歌。
全力で叫んで応援。今後も応援よろしくといってはけた。そして、数分して定刻に開演。

スマキベモの最新曲を順に。知らない曲のほうが多かったけど、なかなか楽しめた。 特に真野ちゃんの新曲は、高まれる。バックダンサーの顔が識別できないけど、PVにいるはずのみーこはいなかった模様。

そして、ハロプロ総合プロデューサーの寺田光男氏がステージに登場し、「モ」の新メンバ3人が客席後方左通路から登場。1人は愛知県人とのこと。東海3県出身のハロプロメンバは、たぶん平家みちよ以来だと思う。(ちなみに平家さんは後年、本当に生まれた場所は大阪府堺市だと言っている。)名前はちゃんと覚えてない。そして、そのあと、自分の理想のモーニング娘。にするには彼女が欠かせないといって、ハロプロエッグのフクちゃんこと譜久村聖も今日からモーニング娘。だと、寺田氏から電撃発表。ただしフクちゃんは公演中は、予定通り(?)エッグとしての務め。ほかにいたエッグは佐保、韓国の研修生?のダヨン、など。(自力では識別できず。)

あとはシャッフルユニットが歌ったけど、昔のハロプロ曲をこの面子で歌われても、高まれず。

終演後、QRコードを読めなくてもFeliCaクーポンでサイトに飛べるようにするための什器がロビーにあった。FeliCaクーポンのモジュール自体は居酒屋によくある感じのものかもしれないけど、それをそこそこちゃんとした什器に組み込んでいた点が重要。いかに会社側から重点的な投資対象とされているかが、垣間見られる感じ。

23時07分、その吉川友のケータイサイトみたいなのから1発目のメール発信。なかなか、力が入ってます。

この吉川友「応援プロジェクト」が今後何を仕掛けるのかは不明だけど、

  • ハロー!プロジェクトの表記がないし、ハロプロの中でやってくという宣言もなし
  • 今後の事業計画に関する名言はなし。ただし、曲調からすると、ハロプロ色を薄くしていくと想像
  • ケータイサイトには本来運営者名が書かれているはずだが、そこがテンプレートをそのまま引用したかのように[会社名]になっている。ただし、フライヤーにはUFAの社章があり、グループ内外他社の表記はなし。

筆者はじめ多くのファンが、今か今かと、彼女の正式デビューを待ち望んできた。年末まで位置していたハロプロエッグという身分は、告知もなく消えてしまうかもしれない身分。なんともいえない距離感と不安感での応援を続けてきた中、ひとつの節目というか、ステップを1つ上ったというか、今後への光が差してきたかの感じ。

あと、気になったこととして

ってとこですかね。
身の丈の範囲で頑張って応援していきたい次第。