こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

舞台版『世界のどこにでも、ある場所II』

12月4日と5日の土日の昼公演を観劇。グッズはDVD含めて、一通り購入。4日はA列ほぼど真ん中、5日はC列でした。どこに誰目当ての客を固めるかを、公演ごとに変えていたのでしょう。(誰目当てなのかは、メールでチケットの予約をする際に決まっています。)
テーマは重たかったです。様々なトラウマから、3つくらいの別人格(本人含めると4つくらい)に入れ替わってしまうようになった「遠藤真一」が主人公。そのうちの1つの人格「堂島さやか」をムラタメグミが演じてました。女の子なんだけど、どこか強がりな感じ。28歳らしい。こういう役どころなので、幅広い演技を楽しむことはできませんでしたが、普段のほんわかした性格を見せないシリアスな演技を通じて、なんだかの壁を破れたのでないかと思います。上演時間は、1時間40分。パンフレットには、各多重人格者の直筆サイン入り。
4日はすぐに会場を出てしまったのですが、5日は客席で、ムラタさんとの交流会。アンケート用紙を自ら回収。メロン時代はあり得なかった光景ですが、今でもアップフロントのタレントなわけで、やっぱしありえない距離感。ここに集ったヲタもだちは、夜の千秋楽もここで迎えるガチムメヲタが多かった感じ。筆者はムメに、夜は「某池袋…」と次の現場を告げたところ、全然伏せてないですよと優しく送り出してくれました。

次、いつ会えるかわかりませんが、SETという素晴らしい劇団に関われたことは大きな成果だと思います。今後の活躍が楽しみです。サンタクロースは、誰にでもやってくる、そう信じます…。