読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

バナナ学園純情乙女組 学祭ツアー 〜あの素晴らしい闘争(まつり)をもう一度〜【第三陣営闘争】 早逝宣誓

とても説明が難しい興行です。演劇的要素もありましたが、演劇でなくライブとのこと。自称「野武士的アイドルライブ」と作り手側は称しております。開演5分くらい前の開場のその前に「人や物が飛んできます」という注意勧告がありました。実際、その通りでした。早稲田祭の企画としては、「シアターわせだ」とという企画名の1日10団体の公演の1つで、当日受付で無料のチケットをもらって、開場前に並んだ順に入場。11/6の土曜は1公演目、翌11/7は順序が逆さまになってトリになっていて、そのあたりのことは現地に着いて初めて知ったのでした。日曜はキャンセル待ちが発生するほどの満杯状態。ほかの9団体は学内に本拠があって、これだけそうでないらしい。

客入れの間、即興的なパフォーマンスがあったり、各出演者が事前収録したメッセージ的な音声が流れたりして、そして30分くらいの公演開始。ライブといっても、この人たちの持ち歌はなくて(出てる人は基本的に歌手じゃなくて役者)、歌はオリジナルの音源のがそのまま流れるのが基本で、見せどころはステージ上、そして客席に突入しての激しい立ち回りという感じやった曲数は多かったですね。一瞬で曲が変わった場面も多かったのですが、調子を崩さないようBPMを上げてたりしたのがこだわりのポイントでしたかね。ヲタ芸的なものをアートと捉えてアート的にしちゃってたというのでしょうか、カメラで1秒間に数回の連写をしても、同じような写真がほとんどないくらい、緻密で高速なフォーメーション変化をしていました。2時間の稽古で数十秒しか進まない(数値はあとから神岡磨奈から聞いたことのうろ覚え)こともあるくらいの濃縮度です。主宰で演出の二階堂曈子は、客席下手側で号令的なものをかけたり、出演者としてステージや、ステージから1段降りたところで、叫んだりヘッドバンギングを見せてくれたり。男女とも以下の写真のような制服を着ており、ぱっと見秋葉原の某集団っぽいですが、やってることはパンクです。





知らない曲も多かったですが、1曲目の「祭の神」(CLUB PRINCE feat. IKECHAN)をこういう形で聴けるとは思ってませんでした。mimikaがPVに出た縁で、本人の歌をライブで聴いたこともあるし、CDも持ってますよ。

次回の公演には出ない宮嶋美子が、11/7の公演の最後に「転校する」というように紹介されてました。

11/6はステージに粉みたいのがまかれて(そのために床に敷物をひいたとのこと)、11/7は、公演中に客にお菓子を配布したり、トリなのをいいことに開演前にセットに落書きしたり(客にもさせた。筆者もした。)、公演中からセットを破壊しだしたり。意味はよくわからないけど、体験、いや、体感型の公演でした。マイクケーブルをあまり板の上で引き回さず、バトンから下ろすなど、安全面でも気を遣ってましたね。シアターわせだ側もこうした作風を最大限に理解し、協力してた感じがします。

以下の写真の上が、筆者の落書き。

こういう、なんとも説明しにくい、前衛芸術的なものに惹かれるのでした。

終演後は、上述の神岡磨奈さん(以下写真右)と宮嶋美子さん(同左)に、お話を伺うことができました。ご厚意でお写真を撮らせていただきました。

両氏のブログを紹介します。
まーちんぐK
http://blog.goo.ne.jp/ysk_myjm_146cm/

それにしても、この学生会館はできてから10年前後みたいで、建物に入るまでは新しいことがうらやましかったのですが、中に入ると、筆者の母校のそれと同じにおいがしました。まじめにバカをやりたいね!